2007.10/27 [Sat]
灼眼のシャナII 第4話
アニメ感想
灼眼のシャナII 第4話「憂いの少女達」
ヘカテーと瓜二つの少女・近衛史菜。悠二に無意識で接近する彼女の登場はシャナと吉田一美の心を大きく揺さぶる。一方、悠二は史菜のお世話係をすることになってしまい、必然的にシャナと一美との時間を割いてまで史菜の面倒を見ることになってしまい......。
＜あらすじ＞
近衛史菜の面倒を見ることになった悠二。一美もお世話係になって悠二と一緒にお世話をすることになった。だが、ヘカテーへの疑いが晴れたシャナの心は別の理由で再び曇り出す。悠二に無意識で接近する史菜。
それだけならまだしも、悠二もまた「お世話係」のために史菜に接近していくことになる事態が彼女の心を曇らせる。
それは鍛練にも現れてしまい、どうしてもいつもより悠二にキツク当たる。そんな中でも過敏な感覚でシャナを一瞬驚かせるまでに成長した悠二の姿を微笑ましく思うシャナ。
ある日、あまりに天然で、それでいて自分本位の行動が多い史菜をシャナは諌めるが効果のほどは薄い。
そして後日、みんなで開店した大盛りを売りにしたお店に行くことになった。それぞれがメニューを頼んで楽しんでいる中、またしても史菜が姿を消す。探そうとする悠二に対し、シャナは......。
感想はOPENからどうぞ。
＜感想＞
ギャルゲーによくありがちな展開ですが、幾らなんでもここまで鈍い人はさすがにいないだろう、と思う(￣∇￣;) シャナと一美の機嫌が悪い理由くらい察しろ、悠二www
よく鈍いのは罪だと言うけれど（？）、今回は特にそう思った。悠二酷過ぎσ(^◇^;)
ただ、裏を返せば悠二にとって史菜の存在はあくまで「手間のかかる妹」的な立ち位置から一歩も抜け出していないわけです。二人きりになることがあって、制服の袖や裾を掴まれて、あからさまに気に入られた同級生を観てもほほ一つ染めないわけですし。
そして悠二は悠二で、学校の担任からお世話係を任されてしまった以上、シャナの言っていることが正論でも放り捨てるわけにはいかないんですよね。
たぶん、そこまで頭が回ればシャナも一美もあんな風にブルーになることはないのでしょうが、それでも好きな人が自分以外の異性と（どんな理由がアレ）一緒にいることを許容出来ない辺りが、純真な恋だなと思います（ぉ
とりあえず鈍感だけど、相手の気持ちをとことん利用してたち回ったスクデイの某主人公よりは全然マシですが（爆
次回、『家族の食卓』。
＜TB先 参照リンク（URLアルファベット順）＞
・http://aaillnv.blog16.fc2.com/blog-entry-859.html
・http://abaton14.blog79.fc2.com/blog-entry-472.html
・http://blog.goo.ne.jp/sweet-lovely/e/284fb883e25865a8ce2ce88d9b3c0a10
・http://blog.kansai.com/aimugi/773
・http://blog.livedoor.jp/darth_mayuge/archives/50954997.html
・http://blog.livedoor.jp/genneigennjitu2005/archives/51056393.html
・http://blog.livedoor.jp/koubow20053/archives/50852682.html
・http://blog.livedoor.jp/paprika200502/archives/51247866.html
・http://blog.livedoor.jp/puzzlize/archives/51114932.html
・http://blog.livedoor.jp/shibachi1/archives/51142845.html
・http://futarinoneko.blog61.fc2.com/blog-entry-867.html
・http://hiroy.blog49.fc2.com/blog-entry-697.html
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・http://maguni.com/diary.cgi?no=271
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・http://mutekidesutekina.blog52.fc2.com/blog-entry-426.html
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・http://omochiyasan.blog69.fc2.com/blog-entry-824.html
・http://plaza.rakuten.co.jp/accessairphoto/diary/200710270001/
・http://plaza.rakuten.co.jp/sealsoldier/diary/200710260001/
・http://rincolu.blog15.fc2.com/blog-entry-1586.html
・http://seraraku.blog58.fc2.com/blog-entry-1386.html
・http://subcul.jugem.jp/?eid=629
・http://takoyaki-tako-tako.de-blog.jp/takotako/2007/10/post_3e84.html
・http://tamayuru.blog21.fc2.com/blog-entry-828.html
・http://thousandkiller.blog.shinobi.jp/Entry/500/
・http://tilmitt.blog67.fc2.com/blog-entry-628.html
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灼眼のシャナII 第4話「憂いの少女達」
ヘカテーと瓜二つの少女・近衛史菜。悠二に無意識で接近する彼女の登場はシャナと吉田一美の心を大きく揺さぶる。一方、悠二は史菜のお世話係をすることになってしまい、必然的にシャナと一美との時間を割いてまで史菜の面倒を見ることになってしまい......。
＜あらすじ＞
近衛史菜の面倒を見ることになった悠二。一美もお世話係になって悠二と一緒にお世話をすることになった。だが、ヘカテーへの疑いが晴れたシャナの心は別の理由で再び曇り出す。悠二に無意識で接近する史菜。
それだけならまだしも、悠二もまた「お世話係」のために史菜に接近していくことになる事態が彼女の心を曇らせる。
それは鍛練にも現れてしまい、どうしてもいつもより悠二にキツク当たる。そんな中でも過敏な感覚でシャナを一瞬驚かせるまでに成長した悠二の姿を微笑ましく思うシャナ。
ある日、あまりに天然で、それでいて自分本位の行動が多い史菜をシャナは諌めるが効果のほどは薄い。
そして後日、みんなで開店した大盛りを売りにしたお店に行くことになった。それぞれがメニューを頼んで楽しんでいる中、またしても史菜が姿を消す。探そうとする悠二に対し、シャナは......。
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＜感想＞
ギャルゲーによくありがちな展開ですが、幾らなんでもここまで鈍い人はさすがにいないだろう、と思う(￣∇￣;) シャナと一美の機嫌が悪い理由くらい察しろ、悠二www
よく鈍いのは罪だと言うけれど（？）、今回は特にそう思った。悠二酷過ぎσ(^◇^;)
ただ、裏を返せば悠二にとって史菜の存在はあくまで「手間のかかる妹」的な立ち位置から一歩も抜け出していないわけです。二人きりになることがあって、制服の袖や裾を掴まれて、あからさまに気に入られた同級生を観てもほほ一つ染めないわけですし。
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この灼眼のシャナⅡの第４話の吉田一美について。