ひだまりスケッチ×365 総評 ゆの、宮子、ヒロ、沙英。ひだまり荘に住む四人が織り成すほのぼの日常作品。そのほのぼのさに癒され、時折出て来る愛しさにニヤニヤした視聴者はきっと私だけではないはず。そんなひだまりスケッチ×365の私の評価ですが...Aです。(SS、S、A~Dの評価)では、詳細は続きをどうぞ。...
ひだまりスケッチ×365 第13話(最終話)「1月10日 おかえり…うめ先生」年末年始を実家で過ごしたひだまり荘の面々もゆのを最後にようやく帰ってきた。それぞれの故郷の話で盛り上がる中、せっかくだから初詣に行こうと言うことになって......。<感想>最終回も変わらぬほのぼのっぷり。まぁ、この物語で最終回と言ってもシリアスにはならないだろうしねw それこそ、沙英とヒロが卒業でもしない限り、最終回らしい最終回にはな...
ひだまりスケッチ×365 第12話「7月7日、見ちゃダメ」七夕の日。ヒロと沙英が喧嘩をしたらしい。心配するゆのをよそに、宮子は二人からそれぞれ事情を聴きだすと……。<感想>七夕とヒロ・沙英コンビの喧嘩が入り混じったお話。30分と言う時間での物語の起承転結を考えれば、これまでやってきた12話近くのお話の中で最も優れていたかもしれない一話。まぁ、喧嘩の原因は沙英が悪いわけですけどねーw うーん、確かに仕事とプライベ...
ひだまりスケッチ×365 第11話「9月28日、パンツの怪」季節は秋。涼しく過ごしやすい日々にゆのたちの身に起こったのは、謎のヒロ気絶事件!?<感想>個々に面白い話のあった一話。宮子の超早食いとか、203号室の秘密とか。全体的に新たなペアが観れたのも良いところかもしれませんね。ゆの×沙英、宮子×ヒロの組み合わせはなかなか無いですし。安定してほのぼの観ることが出来る、と言う点においては貴重な作品かもしれないですね...
ひだまりスケッチ×365 第10話「10月13日、まーるニンジン」半日授業の日。ゆのは粘土を使った立体製作中。一方、ゆのの両親は実家から山吹高校のあるゆのの場所まで出て来ていて―――<感想>ゆのの立体製作とゆのの両親訪問のお話。立体製作で作った靴を使った宮子のイタズラは二段構えと言う巧みさwww さすがだ、宮子(爆夏目、ヒロに負けました。まぁ、当然ですが(ぉ 沙英との会話でいよいよデレ化かとも思いましたけど、それ...
ひだまりスケッチ×365 第8話「10月13日、お山の大将」体育祭当日。妥当白組を目指すゆの・宮子・ヒロ・沙英たち紅組。ここ数年負けっぱなしだと言う白組相手に、この四人が魅せる体育祭の結果とは―――。<感想>ゆの、借り物競走で借り物に負けましたw 最後のリレーはアンカー役。いやいや、くじ引きのせいじゃないよ、ゆの? そこはあなたが主人公だからその補正がかかって選ばれたんだ(爆 ただ、見事に沙英のリードもあって...
ひだまりスケッチ×365 第7話「4月7日、入学式と歓迎会」いやね、幾らなんでも1時間以上の延長なんて想定外なわけですよ。ってなわけで(ぇ)、見事に録画ミスですorz他のBlog様の感想を見ると原作序盤+αと言った感じだったみたいですね。夏目の沙英へのフラグは観てみたかったかなwww次回『10月13日、お山の大将』...
ひだまりスケッチ×365 第6話「7月30日、さえ太 / 11月11日、ヒロえもん」夏休みに入って間もなく、沙英は新連載のテーマとして恋愛を取り上げた小説を書くことに。心情表現が大事になる恋愛小説は経験がモノを言うと言うことを担当者に言われた沙英は......(Aパート)。秋も深まり、冬の足音が聞こえ始めた頃。ヒロたちのクラスで調理実習をすることに。作るものがシュークリームと言うことで、おすそわけを期待するゆのたち。そ...
ひだまりスケッチ×365 第5話「3月25日、おめちか」無事高校への合格が決定した沙英の妹・智花。そんな智花を招いて、合格パーティを開くことにした四人。智花を交えた春休みの一コマ......。<感想>智花を交えた一話。時系列順の放送ではないにせよ、ちゃんと智花の餃子好きを活かした展開になっているのは嬉しい気配り。 まぁ、その代わりに203号室のアレとか、沙英と智花が喧嘩したっぽい(?)こととか解らないことも多々あ...
ひだまりスケッチ×365 第4話「3月16~23日、まろやかツナ風味(Aパート)/10月31日、ガガガガ(Bパート)」宮子の部屋に突如姿を現した猫。宮子を中心にいつものメンバーでペット禁止のひだまり荘で猫を飼うことになったのだが......(Aパート)。年に一度のやまぶき祭がいよいよ近づいてきた。美術科の一員として個人作品を一品展示しなくてはならないゆのだったが、何を書いて良いか未だ決められずにいた......(Bパート)。<...