GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- 総評 少女を改造した義体によって国の治安を守ろうとする福祉公社。一方、救われたことを恩に感じて暗殺者としてクリスティアーノを支えるピノッキオ。両者の道が交わった時―――。そんなGUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-の私の評価ですが...Bです。(SS、S、A~Dの評価)では、詳細は続きをどうぞ。...
GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-第13話(最終話)「そしてピノッキオは人間に」トリエラと戦闘を始めるピノッキオ。一方、クリスティアーノの下にはフランカとフランコが姿を現して―――。<感想>とりあえず最終回。かなり強引だったかもなぁ、と言うのが本音かもしれません。最終的に主人公はやっぱり公社側ではなく五共和国派側だったな、と言う印象が強い。うーん、最終回だけど意外と予想通りな部分が多かったので、感想も簡単に...
GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- 第12話「闘う人形」クリスティアーノに迫る警察の手から救うべく、実験橋の爆破を試みたフランカたちだったが、爆破させたものの橋の倒壊には失敗。遂にフランカたちはピノッキオにクリスティアーノが警察に売られたことを伝える。それを知ったピノッキオはクリスティアーノを守るため、単身彼の屋敷に舞い戻る。その頃、公社でもクリスティアーノ捕縛のための作戦が開始されていた。始まる作戦の...
GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- 第11話「芽生える感情」ブドウ農園に潜伏しているピノッキオたち。少しずつ芽生える感情を覚えながらも、腕が鈍ることを心配していた。一方、彼の育ての親と言うべきクリスティアーノはここまでの五共和国派の失敗の責任を問われ、政府に身売りされることが決まってしまう。五共和国派で政府との敵対心の強いクリスティアーノの失脚は、フランカたちにとっても好ましいことではなく、メッシーナ大...
GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- 第10話「善意の花」ピノッキオに負けたことを引きずり、しきりに訓練をさせろと言ってくるトリエラにもっと外の世界を見せたいと悩むヒルシャー。ヒルシャーがトリエラにこだわるには大きな理由があった。それはまだ彼がユーロ警察に居た頃の話―――。<感想>ヒルシャーの過去。そしてトリエラの過去。Aパートはともかくとして、Bパートは重たい空気が流れ、シリアスな雰囲気にしっとりと包まれた良...
GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- 第9話(休止)録画失敗。しかも「狼と香辛料」のように観れる範囲で他局では放映してないはずだしorz やっぱり深夜3時と言う時間はどうしても忘れがちになっているよ(´・ω・`)ショボーン...
GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- 第8話「クラエスの一日」実動任務に着かず、義体としての検査で日々を過ごすクラエス。そんな彼女の何気ないいつもと同じ一日が始まる―――。<感想>文字通り、クラエスの一日でした。以前は担当官もいて、任務にも出ていたようですが、何らかの理由(担当官の死亡に伴う引き継ぐ担当官がいない、任務時にクラエス自身が任務に支障の出るような傷・後遺症を負った)で今は義体の検査体になっている...
GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- 第7話「カテリーナ 復讐の円環」通っていた大学を辞め、無実の罪で投獄された父の無罪を証明するため国に対して訴訟を起こすと決めたカテリーナ。しかし、父が獄中で死を迎えるとカテリーナの強い想いは苛烈な行動へと変わる。爆弾づくりのプロへ弟子入り志願をしてはたらい回しにされるカテリーナは、酒におぼれていたフランコと出逢う......。そんな過去を持つフランカことカテリーナ。しかし、...
GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- 第6話「チベタンテリアの引退」チベタンテリアと呼ばれていた、元爆弾づくりのスペシャリストだったニノ。しかし、兄を喪ってから自らの活動に疑問を持ち続けていた彼は、とある誘拐計画を手掛ける。慎重にことを進めようとするニノに、苛立ちを覚える彼の部下たちは勝手に誘拐計画を実行させるが......。<感想>ニノを中心に描かれた一連の誘拐未遂事件。良くまとまっていた良い話だと思います。...
GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- 第5話「泡沫と追憶」復帰を果たしたアンジェリカ。しかし、彼女は復帰前のアンジェリカとすっかり別人になっており、その姿に担当のマルコーは困惑を隠せない。一方、マルコーの元恋人で出版社に勤めるパツリツィアは、目を負傷し国家警察を止め、社会福祉公社に転職したマルコーのことを未だ想っていた。そんな彼女の想いを利用しようと一人の男が近づく......。<感想>マルコーの過去とパトリツ...