灼眼のシャナII 第10話・第11話<感想> 少し時間がないので、簡易感想。しかも2話分一緒にやります。まぁ、これが出来るのもそこまで物語が大きく展開していないからこそ、なのですがw10話では悠二の父帰還。悠二に銀色の炎が出たタイミングでの帰還ですから、何かしらの絡みは欲しいのですが、もしかしたら本当にただ帰ってきただけ、とか言うオチもあり得るのかもしれないw わざわざ後から出て来て、やった仕事がシャナと一美...
アニメ感想 灼眼のシャナII 第9話「哀しみのマイルストーン」 語られるマージョリーの過去。それは哀しく、けれど強い想いだった……。一方、自在法の構築に取り掛かった悠二が見せた炎の“色”は―――。<あらすじ> 語られたマージョリーの過去。自らの積年の想い果たすため―――“銀”を滅ぼすまでは、絶対に死ねないと言う強い想いのため、ユーリィを犠牲にしてでも生き延びる道を選んだマージョリー。その真実を佐藤と田中に語った真...
アニメ感想 灼眼のシャナII 第8話「過去への扉」 悠二の成長に焦る佐藤は、マージョリーに鍛練をしてくれと頼む。そんな佐藤にマージョリーは自らの過去を語り始める。それは、世界恐慌が終わって数年のNYの、哀しい過去への扉―――。<あらすじ> シャナも悠二の鍛練に復帰。悠二の存在の力の把握と制御はシャナの目から見ても、十分高度なレベルに達しつつあった。悠二は、自在法の構築の第一歩として封絶を学ぶことになる。そ...
アニメ感想 灼眼のシャナII 第7話「池速人、栄光の日」 ―――吉田さんと観覧車に乗る!史菜の遊園地デビューと、乗り物酔いの激しい池が唯一乗れるアトラクションである観覧車で一美と二人っきりになる二つの計画を実行する池。しかし、当日はいきなり池らしくないシミュレートミスから始まり……。<あらすじ> 前日、文献とインターネットを駆使して池は遊園地のデータを調べ上げ、タイムスケジュールも完璧にする。明日は、史菜...
アニメ感想 灼眼のシャナII 第6話「試練の前夜」 唐突に決まった抜き打ちテスト。それに対抗すべく徹夜で勉強することになった悠二たち。一方、悠二とベタベタしている史菜を嫌な目で見ている嫌な自分の心にどう向き合うべきか悩んでいた一美は、マージョリーからアドバイスをもらう...。<あらすじ> 唐突に決まった抜き打ちテスト。それに対するべく田中たちに誘われる形で悠二も徹夜の勉強会に参加することになった。友人た...
アニメ感想 灼眼のシャナII 第5話「家族の食卓」 史菜に付きっ切りの悠二に、シャナの苛立ちも、一美の不安も日に日に増していくばかり。一美に至っては、史菜のお世話係からも外されてしまい、さらに不安と嫉妬に駆られる。情緒不安定なシャナを観たは…。 <あらすじ> 史菜とずっと一緒にいる悠二。それがお世話係だと理解していても、嫉妬や不安、焦りを隠し切れないシャナと一美は少しずつ悠二を避けるようになっていく。朝...
アニメ感想 灼眼のシャナII 第4話「憂いの少女達」 ヘカテーと瓜二つの少女・近衛史菜。悠二に無意識で接近する彼女の登場はシャナと吉田一美の心を大きく揺さぶる。一方、悠二は史菜のお世話係をすることになってしまい、必然的にシャナと一美との時間を割いてまで史菜の面倒を見ることになってしまい......。<あらすじ> 近衛史菜の面倒を見ることになった悠二。一美もお世話係になって悠二と一緒にお世話をすることになった...
アニメ感想 灼眼のシャナII 第3話「疑惑の転校生」 メアの襲来。そして、悠二の内にある宝具・零時迷子の戒禁。大きく物語が動き出した時、悠二たちの前に転校生として姿を現したのは、ヘカテーと瓜二つの少女だった......。<あらすじ> 転校生・近衛史菜(このえ・ふみな)は、かつて悠二たちが戦ったヘカテーと瓜二つの容姿をしていた。即座に封絶をするが、その中で何と彼女は動くことが出来なかった。ヘカテーならば動けな...
アニメ感想 灼眼のシャナII 第2話「全ての序章」 戯睡郷メア。彼の存在は巧みに自らの居場所を隠す。はたして、どこにいるのか―――。<あらすじ> 二学期早々、二回戦と言うことで一美にお弁当をもらう悠二はそれを「美味しい」と食す。その姿を横でまざまざと見せつけられたシャナは、千草に頼んで自分もお弁当を作ろうとする。一方、悠二は星黎殿の戦いで、ヘカテーと器を合わせたことにより悠二の零時迷子の力を増大させてい...
アニメ感想 灼眼のシャナII 第1話「再びの刻」 <あらすじ(あまりに予備知識がないので公式HPのものを一部参照しています)> 贄殿遮那 (にえとののしゃな )のフレイムヘイズと自らを名乗る少女・シャナと、宝具『零時迷子』を宿したトーチだった坂井悠二(さかい・ゆうじ)。仮装舞踏会(バル・マスケ)との戦いを終え、平和を取り戻した二人は共に学校生活を送っていた。しかしそんな彼らの許に、悠二が身の内に宿すを狙いや...