アニメ感想 魔法少女リリカルなのはStrikerS 第17話「その日、機動六課(後編)」 <あらすじ> 襲撃を受ける公開意見陳述会会場。なのはたちにデバイスを届けるために先を急ぐスバルたちは、出現した2体の戦闘機人相手にティアナの幻影とキャロのサポートによる作戦で見事にそこを突破する……突破してしまったが故にその2体がギンガと戦う仲間の応援に向かってしまうことになるとも知らず。なのはたちと合流したスバルたち。しか...
アニメ感想 魔法少女リリカルなのはStrikerS 第16話「その日、機動六課(前編)」 <あらすじ> 遂に公開意見陳述会の日を迎えようとしていた。前日から、夜間警戒に当たるなのはとヴィータ、それにギンガを加えたフォワードたち。早朝入りをしたはやてやフェイト、シグナムも加わって機動六課は前線メンバー+はやてによる総動員体制による警備がなされていた。そして、公開意見陳述会が始まる。施設内警護は以前より許可されてい...
アニメ感想 魔法少女リリカルなのはStrikerS 第15話「Sisters&Daughters」 <あらすじ> 人の身に機械融合させ、飛躍的に戦闘能力を高めた者―――戦闘機人の存在が明らかとされた今回の事件。陸士108部隊からギンガ、本局技術館のマリエル=アテンザが一時的に機動六課へと出向となった。さっそく、六課の朝の訓練に参加するギンガ。一対一でのスバルとの模擬戦に、彼女の成長を感じる。さらに、ギンガを加えた新人フォワード陣vs隊...
アニメ感想 魔法少女リリカルなのはStrikerS 第14話「Mothers&chldren」 <あらすじ> ヴィヴィオ、カリムの予言、そして前回の任務の際に六課と衝突したルーテシアと謎の集団ナンバーズ…。抱える問題が山積みの中でもしっかりと訓練だけはこなしていくなのはとフォワード陣。朝連終了後、ティアナは将来のことを考えてはやてとともにクロノに逢いに行くことに。ライトニング分隊は、現場調査へ。副隊長が揃ってオフシフトだった...
アニメ感想 魔法少女リリカルなのはStrikerS 第13話「命の理由」 <あらすじ>思い起こされる記憶。それは、ロードのいない自らの宿命か。アギトは、実験動物として扱われていた頃のことを夢で観て、改めて自分と同じ存在であろうリィンフォースⅡに執念を燃やしていた。一方、謎の少女・ヴィヴィオを保護した機動六課。検査中に抜け出されると言うハプニングこそあったが、その場はなのはの機転も効いて事なきを得た。特に危険性...
アニメ感想 魔法少女リリカルなのはStrikerS 第12話「ナンバーズ」 <あらすじ> 新人フォワード陣とギンガに襲いかかるルーテシアたちだったが、ヴィータとリィンがフォワード陣と合流すると、ルーテシアたちを圧倒する。見事、ルーテシアとアギトの捕獲に成功したヴィータたち。はやてによる広域魔法で幻影を伴ったガジェット部隊も一気に数を減らし、完全勝利......かと思われたその時、ビルの屋上から無防備となったヘリを狙...
アニメ感想 魔法少女リリカルなのはStrikerS 第11話「機動六課のある休日(後編)」 <あらすじ> 機動六課の新人フォワード陣に与えられた束の間の休日は、鎖を巻かれたレリックを封入するようなケースを持って逃走してきた少女をエリオとキャロが見つけたことで終わりを告げた。なのは、フェイト、リィン、シャマルも現場へ。少女自体には生命の危機も危険物の所有も認められないため、彼女が運んできてケースと一緒にヘリで運...
アニメ感想 魔法少女リリカルなのはStrikerS 第10話「機動六課のある休日(前編)」 <あらすじ> ホテル・アグスタから始まった一連のギクシャクした関係も改善されて一段落。新人フォワードたちも無事訓練の第二段階をクリアし、各デバイスのリミッターも一段階解除されセカンドモードへの訓練に移ることが決まった。その前に新人フォワードたちに与えられた束の間の休日。スバルはティアナの運転で街まで出ることになり、エリ...
アニメ感想 魔法少女リリカルなのはStrikerS 第9話「たいせつなこと」 <あらすじ> なのはに撃墜されたティアナは、優秀ななのはの訓練弾のおかげで無傷のまま医務室で目を覚ます。すでに時刻は21時を回っており、これまでの疲労が一気に襲ってきて半日近く寝ていたのだった。そんな折、新型の航空型ガジェットが姿を現す。旋回するだけで誘うガジェットの様子に、空戦と言うこともあってなのは・フェイト・ヴィータのみの出撃と...
アニメ感想 魔法少女リリカルなのはStrikerS 第8話「願い、ふたりで」 <あらすじ> 味方を誤射すると言う大きなミスを実戦で犯してしまったティアナ。その責任感とさらなる焦りがその心を圧迫していた。なのはからは、特に大きな叱りもお咎めもなかったが、それでもチーム戦における自分たちセンターガードが担う役割の意味と周囲には味方がいるのだから肩を張り過ぎないようにすることに念を押され、最後に約束を交わした。少し...