D.Gray-man 総評 神の力であるイノセンスを宿しながら、アクマの呪いを受けた少年・アレン=ウォーカーが歩エクソシストとしての道が描かれた物語。アレンの他にも、神田ユウ・リナリー=リー・ラビなど個性的かつ魅力的なキャラクターが多く、また中盤以降はノアの一族も絡み、物語に奥行と幅が広がり、独自の世界観に原作の時から多くのファンがいた作品です。しかし、まさか最終回を見逃すとはorzそんなD.Gray-manの私の評価です...
D.Gray-man 第102話 「約束のコトバ」―――いってきます―――いってらっしゃい―――ただいま―――おかえり約束の言葉。その先にリナリーが望んだ力の結晶とは……。<感想> なんかいろいろと感動してしまった。最近、涙腺が緩くなってきたんだろうかw神田やラビとの共闘、久々のリナリーバトルやイノセンス発動など割と戦闘シーンも盛りだくさん。最大の要素はやはりリー兄妹の話でしょうか。この辺りは感動出来る要素ですよね。もともと...
D.Gray-man 第101話 「だいきらいなかみさまへ」教団深くにまで侵攻するレベル4。遂に追い詰められたコムイを前に、リナリーは自らヘブラスカに戻した原石のままのイノセンスを受け入れることを決意するのだが......。<感想> 嵐の前の静けさと言うべきか、それとも一気にやってしまうとレベル4が強過ぎて一気に終わってしまうからなのか、若干ペースダウンした30分。なんか教団も裏が多過ぎて、客観的に見ると伯爵と教団で勧善...
Gray-man 第100話「レベル4」ブックマンの記憶や教団の記録にもないアクマの最終進化形態。今までレベル3までしか記録されてこなかったアクマのさらに一つ上の進化系がその姿を見せる。レベル4―――その力はあまりに絶大で......。<感想> レベル4登場。さすがに強い、と言うか強過ぎか。これをアニメの感想として取り上げても仕方ないことだが(もともとは原作の展開なわけだし)、シンクロ率が100を超えた臨界者のアレンが一撃...
D.Gray-man 第98話「元帥の力」無数のアクマにたった二人で立ち向かうアレンとブックマン。そんな多勢に無勢の状況に、遂に舞い降りる四人の元帥たち。彼らが魅せる圧倒的な力とは―――。<感想> 色(しき)のノア・ルル=ベルvs元帥's。ルル=ベルはAKUMAプラント防衛戦で、元帥'sがミランダを人質に取られていたとはいえ、少し力関係が微妙かも。だって1対3で互角やや上くらいって言うのは、さすがにね。臨界者なわけだし(まぁ...
D.Gray-man 第98話「元帥の力」無数のアクマにたった二人で立ち向かうアレンとブックマン。そんな多勢に無勢の状況に、遂に舞い降りる四人の元帥たち。彼らが魅せる圧倒的な力とは―――。<感想> ソカロ元帥のCVが若本皇帝www しかも超ハイテンション。超ノリノリ(o ̄∀ ̄)ノ すげぇ、久々にこんなハイテンションな若本皇帝を聞いた気がする(爆元帥たちの強さは判ったんだけど、むしろアクマが合体してしまったんで派手さに若干...
D.Gray-man 第96話「本部襲撃」アクマプラント奪取のため、ノアの一族ルル=ベルが新たな方舟と共に本部を襲撃。科学班のみしかいなかった研究施設はあっという間に制圧されてしまう。さらに、有能な頭脳を持つ科学班の科学者たちを自分たちの仲間―――スカルに変えていく。一方、アクマの襲撃に反応したアレンの左眼。イノセンスが破壊されておらず使用できるアレン、ブックマンはハワードの案内で方舟を利用して科学班救出へと向か...
D.Gray-man 第96話「だが進む刻の針」ハワード=リンクによるアレン=ウォーカーの監視が始まった。アレンを14番目から資格を譲られた奏者だと観るハワード。そしてアレンは自分の中に潜む“誰か”の存在に気付き始める。その頃、リナリーは幼少期に教団から逃げだそうとしたところを拘束された経験からトラウマになっていたルベリエと出逢う。未だトラウマが消えないリナリーは、さらに寄生型イノセンスの真相を知る―――。一方、科学...
D.Gray-man 第95話「羊と犬」本部に帰還し、治療中のアレンたちエクソシスト。その一方で、元帥と各支部長を集めた諮問会議が開かれる。マルコム=C=ルベリエとハワード=リンク中央庁から派遣された二人を加え始まるクロス=マリアンの諮問会議。だが、会議は予想外の方向に発展し......。<感想> 諮問会議、そして異端審問。この辺りの内部のドロドロさと言うか、黒の教団の暗い部分を描いていく辺りが妙に組織としてはリアルなよ...
D.Gray-man 第94話「帰還」アレンの力によって復活を果たした方舟は、さらに通常空間へと戻る。そして、遂にアrネンたちは江戸にいた仲間と共に永い旅路を終えて教団本部(ホーム)へと帰還する。<感想> ようやく永い永い江戸編が終了しました。アレンたちが、教団本部を発ってからを考えれば本当に永いと言える。それだけに、普通に感動出来る1話。まぁ、途中からコメディに転じてましたけど(爆なるほど、リナリーは対クロス...