ガンダムモビルスーツバイブル No.31No.31は、GP03D。ガンダムシリーズを見ても特異なMSであることに違いはない(MAでもあるが)。その後の宇宙世紀はもちろん、他作品においてもミーティア、GNアーマーなどの派生を考えてもGP03Dの解説は妥当な選択だろう。サブ解説は「ミサイル」「コロニー落とし」。ミサイルに関しては変わらず興味深いのだけれど、コロニー落としって改めて考えると宇宙世紀だけで未遂、月へのもの含めて七回...
ガンダムモビルスーツバイブル No.29No.29は、ジオング。まあ特異な形状のユニットではあるか。脚部がないところからサブ解説の「宇宙用MS」と上手く繋げているなと思う。それにしても宇宙世紀系のユニットばっかり続くなぁ。宇宙世紀以外だとストライクだけか? ちょっとなんだかなあと思ってもしまう。サブ解説は「宇宙用MS」「マニピュレータ」「ア・バオア・クー」。...
ガンダムモビルスーツバイブル No.28No.28は、シナンジュ。やっぱりカッコいい。単独解説なのはその人気と、ネオジオングやスタインなど派生が多いからかな。サブ解説は「アームドベース」「推進システム」「資源衛星パラオ」。...
ガンダムモビルスーツバイブル No.27No.27は、アレックス。ちょっと前にVer.2.0のMGが出てるし、アレックスをひな型にしたトリスタンなんてのもあるわけだから、単体解説もアリといえばアリなのかも。個人的にはネティクスも。サブ解説は「フルアーマーオペレーション」「姿勢制御バーニア」「サイド6(新サイド5)」。フルアーマーオペレーションはやっぱりガンダム好きとしてはなかなか興味深い項目。ただ宇宙世紀以外だと、SEED...
ガンダムモビルスーツバイブル No.26No.26は、ヤクト・ドーガ。なんでヤクト・ドーガ?(笑サブ解説は「シールド」「モビルスーツのカラーリング」「シャアの反乱期の世界」。カラーリングだと金色が宇宙では迷彩カラーになるというのが興味深い記述だった。いやホントかどうか分からないけど、もし本当なら百式とかアカツキも宇宙空間だったらそんなに悪いカラーリングじゃなかったのかな、と。...
ガンダムモビルスーツバイブル No.24No.24は、F91。他にF90を紹介しており、サブ解説含めてフォーミュラー計画を取り上げている。MGでF90がプレミアムバンダイオリジナルで出て、今後ミッション・パックも出て行く中ではなかなかにタイムリーなネタだったと思う。サブ解説は前述のように「フォーミュラー計画」。...
ガンダムモビルスーツバイブル No.23No.23は、ビグロ。他にザクレロやビルゴマイヤー、グラブロといったジオンのMAの紹介となっている。「モビルスーツ」のバイブルなのに「モビルアーマー」とはなんぞや(笑サブ解説は「メガ粒子砲」「一年戦争期の世界(宇宙)」。メガ粒子砲に特化した記事って珍しいから結構楽しかった。あと少し前から発売日が隔週になっちゃいましたね。加えて、なんか修正する必要があるものが多々あるよう...
ガンダムモビルスーツバイブル No.22No.22は、リ・ガズィ。Z系は派生機も多いので個別になったか。まぁ、機体構造としても別個に解説するに相応しい形ではあるんだけど。サブ解説は「試作機と主力量産機」「シャアの反乱」。ガンダム世界において切り離せない試作機と主力量産機の関係性は、改めて視ると面白い。...
ガンダムモビルスーツバイブル No.21No.21は、ギャプラン。Zガンダムの中ではメッサーラと並んで好きな機体。AOZでは派生機も出てきて、結構優遇されてるよね。サブ解説は「可変MA(TMA)」「ニュータイプ研究所」。TMAとTMSの違いがイマイチ分からん(笑 もちろん理屈上では、MA形態メインで人型にも変形出来るのがTMAで、MS形態メインで飛行形態などに変形出来るのがTMSだというのは分かるんだけどね。でも、それってそこまで差...
ガンダムモビルスーツバイブル No.20No.20は、バンシィ。今更だけどユニコーンって1号機でも2号機でも型番一緒なんだね、と(笑 あまりノルン装備には触れられていなかったから、ノルンはノルンでまた別にやるのかな? 全100号しかないのに、その内3号もしくはフェネクス入れて4号分ユニコーンで占めるって、宇宙世紀だけならともかくアナザーのガンダムやMSもやることを考えると勿体ないなと思ってしまう。サブ解説は「ミノフス...