ガンダムビルドファイターズ 第22話『名人vs名人』≪あらすじ≫アイラと和解し、アイラを救った上で準決勝を勝ち進んだセイとレイジ。一方、彼らにとって因縁深いユウキ・タツヤ――もとい三代目メイジン・カワグチもまた準決勝を迎えようとしていた。カワグチの次の相手は、イギリス代表マッケンジー。老齢のベテランファイターだが、準決勝を前にして倒れてしまう。急遽、代役としてマッケンジー直々に選んだのは孫のジュリアン。彼...
ガンダムビルドファイターズ 第21話『きらめく粒子の中で』≪あらすじ≫レイジたちが知り合った「アイナ」という銀髪の少女は、チーム・ネメシスのファイター・アイラだった。機械に影響され意図していなかったこととはいえ、あまりに非道な戦い方にレイジは激昂を隠さず「絶対に倒す!」と意気込む。だが、セイはここまでの“アイナ”との邂逅から「これが彼女の本意とは思えない」と進言。さらにアイラに負けたリカルドも「憎しみで...
ガンダムビルドファイターズ 第20話『裏切りのアイラ』≪あらすじ≫決勝トーナメントを順調に勝ち進むセイ・レイジ組。そんなレイジたちと予選最終戦で激闘を繰り広げたイタリア代表のリカルドもまた順調に勝ち進んでいた。リカルドの次の相手は、ここまで圧倒的な強さで勝ち進んで来たキュベレイ・パピヨンを操るチームネメシスのファイター・アイラ。だが、リカルドにとっても負けられない。この戦いに勝てば次に待つのは、引き分...
ガンダムビルドファイターズ 第19話『アストレイの刃』≪あらすじ≫決勝トーナメントのセイ・レイジ組の次の相手は、「リトル・ジーニアス」の異名を誇るニルス・ニールセンと彼の操る戦国アストレイ。プラフスキー粒子への理解度の高さから、ガンプラバトルにおいても粒子ビームを無効化する手段を持つ彼の戦国アストレイは、ヴァーチェの巨大砲撃すら無力化してしまうほど。一方、その戦国アストレイを操るニルスの本来の目的はプ...
ガンダムビルドファイターズ 第18話『ブラッド・ハウンド』≪あらすじ≫決勝トーナメント第一回戦でマオと彼のエックス魔王を打ち破ったセイとレイジ。トーナメントは順調に進み、メイジンカワグチの次の相手はレイジたちも苦戦したタイ代表のルワン・ダラーラをも打ち破ったレナート兄弟。市街地のバトルフィールドで始まったカワグチvsレナート兄弟。そこでレナート兄弟は、「平和ボケのメイジンに本物の戦争を見せてやる」とバッ...
ガンダムビルドファイターズ 第17話『心の形』≪あらすじ≫いよいよ始まる決勝トーナメント。セイとレイジの初戦の相手は、同じ日本ブロックから出場してきたマオ。いよいよ因縁の対決に決着をつける時が来た。しかし、セイの作り上げたスタービルドストライクと相性が悪いマオのエックス魔王。プラフスキー粒子を柔軟に使いこなすスタービルドストライク相手では近接戦ではパワー不足、得意のサテライトキャノンを使った遠距離戦で...
ガンダムビルドファイターズ 第16話『再会、父よ?』≪あらすじ≫リカルドとの死闘でドローとなったことで何とか決勝進出にこぎつけたセイとレイジ。しかし、いつもスタービルドストライクをボロボロにしてしまうことに、柄にもなく反省しっぱなしのレイジはセイの手伝いを申し出るが、ガンプラを造ったこともない上に、ビルダーとファイターで分業していることもあって手を出して欲しくないセイと口論に。「ガンプラくらいオレでも...
ガンダムビルドファイターズ 第15話『戦士(ファイター)のかがやき』≪あらすじ≫いよいよ本大会予選の最終ピリオドを迎えたセイとレイジ。最後のピリオドは事前に決められた組み合わせでの一対一バトル。予選敗退順位に居るセイとレイジは決勝トーナメントに進出するために是が非でも勝たなくてはらない。だが、その相手はイタリア代表のリカルド。地方予選の頃から付き合いのあるリカルドとのバトルにセイは動揺を隠せないが、レ...
ガンダムビルドファイターズ 第14話『暗号名(コードネーム)C』≪あらすじ≫レイジの右手首負傷のため、セイが代わりとなって戦っていたが、幸い種目や仲間にも恵まれて二人は全勝を続けていた。しかし、全勝はマオやリカルドらライバルたちも同様。接戦になっている現状のため、一つの敗北で決勝トーナメント進出が危ぶまれるほどにひっ迫した試合が続いていた。一方、同じく全勝を続けているチーム・ネメシスのアイラは、レイジ...
ガンダムビルドファイターズ 第13話『バトルウェポン』≪あらすじ≫アイラを助ける際に右手首を負傷してしまったまま第三ピリオドを迎えることになってしまったレイジ。その第三ピリオドはバトルウェポン制。事前の抽選で決まった武器で相手と戦う、その機転と応用力が試される試合。マオやリカルド、メイジン・カワグチらが順調に勝ち進む中でセイとレイジの引いた武器はボールとグローブ。対戦相手のタイ代表ルワン・ダラーラは、...