[新]闇芝居(第七期) 第1話『お届け物』≪あらすじ≫旅行中の友人から留守番を頼まれた片桐。 留守中に届く荷物を代わりに受け取って欲しいとのこと。 夜更けに届いた荷物を約束通り受け取ったものの、友人は翌日にも荷物が届くためもう一日留守番して欲しいという。それほど大事な荷物とは一体何なのだろうか…。(公式HP あらすじ 1話より抜粋)≪感想≫闇芝居。気が付けば第七期だってさ。単純に凄い。毎年やってるもんね。そして...
闇芝居(第四期) 総評 会社帰りに車道で車に轢かれ、グッタリした子猫を見かけたサラリーマンの男。 歩道まで連れてきてやるが、どう見てもすでに助からない状態。猫が息を引き取るその時まで見守った男は墓を作ってやった。その夜、自宅でくつろいでいると、どこからか子猫の鳴き声が聞こえてきて…。(公式ホームページ 都市伝説まとめより)そんな『闇芝居(第四期)』の私の評価ですが...B+です。(SS、S、A~Dの評価)では、...
闇芝居(TVアニメ第二期) 総評 そんな『闇芝居(TVアニメ第二期)』の私の評価ですが...Cです。(SS、S、A~Dの評価)では、詳細は続きをどうぞ。...
[終]闇芝居(第二期) 第13話『寄鼓』≪感想≫都市伝説的ななにか、な最終回。まぁ、意味の分からないモノの恐怖、という意味では『闇芝居』らしいエピソードだったのかもしれない。とはいえ、ちょっと消化不良気味といえば消化不良気味か。もう一歩踏み込んだ恐怖や絶望があったもよかったのかもしれない。...
闇芝居(第二期) 第12話『根付』≪感想≫曰くつき、の回。結構怖かったし面白かった。こういうのを待っていたんだよ、と言いたいくらい。根付自体はちゃんとあるものだが、そこに上手くホラー要素を混ぜて来たな、と。ありきたりなホラーだけど、だからこそ分かりやすくあの根付にどんな恨みつらみがあるのかが分かりやすかったのが良かったかな。...
闇芝居(第二期) 第11話『拾い業』≪感想≫パクリはいけません、の回。でもまぁ、それに尽きるって感じなんだよなぁ。どっちかっていうと地獄少女のお仕置きとかにありそうなネタだなぁ、とは思ったけど、それが闇芝居に合致しているかというとちょっと疑問。もう一つ二つの捻りは欲しかった。...
闇芝居(第二期) 第10話『虫唾』≪感想≫口の中から蟲が、という気持ち悪い終わり方をした本編。結局、「虫唾(本来なら虫酸と書くらしい)」というのが、昔日本人が「人の体には目に見えない蟲がいて、その蟲のせいでおきている(そのため虫酸に限らず、「腹の虫がおさまらない」など「虫」「蟲」を使った慣用句は少なくない)」と考えていたことを実体化したのが今回ということなのだろう、たぶん。まぁ、それ以上の感想は出てこ...
闇芝居(第二期) 第9話『おみにえさん』≪感想≫ホラーとしてはどうなのか、って感じの5分だった。結局、ご飯食べただけじゃん。ある意味で郷土料理とか、伝統的な料理に近いものがあるんじゃないかな、と。私もそういった料理を食したことがないのだが、都会育ちの人からすればそれこそ例えば「イナゴの佃煮」とか「ハチノコ料理」とかそういったものは、おみにえさんに近いものがあるんだろう。それらは、まぁ元は昆虫なのだから...
闇芝居(第二期) 第8話『告別(つげわかれ)』≪感想≫告別式などを訓読みにしたタイトル。前回もそうだったがあんまりホラーって感じがしなかったなぁ、というのが本音。だって突然死人が実は生きていたか、ゾンビになったかで起き上がっただけじゃ……ね。うーん、方向性がちょっと視えないかなぁ。...
闇芝居(第二期) 第7話『ガチャ』≪感想≫お題は命、ということか。寿命を対価にかつて失ったもの(のミニチュア)を手に入れることが出来る、というガチャポン。ホラーというより都市伝説に近い、のかな。結局、それが是なのか非なのかっていうのは価値観次第でもあるし、そこが難しいというかホラーとしては判断が分かれるところかな、と。生きることに絶望しているなら、甘く優しい過去の思い出に慰められながら寿命をある意味...