俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 総評 主人公・季堂鋭太(きどう・えいた)は成績優秀で恋愛アンチな高校一年生。妹みたいな幼なじみ・春咲千和(はるさき・ちわ)と普通の高校生活を過ごしていたが、ある日校内一の美人と評判の帰国子女・夏川真涼(なつかわ・ますず)から告白されてしまう。しかしその真意は、周囲の目をごまかすための偽装カップルを演じることだった。真涼にある“秘密”を握られてしまった鋭太は無理矢理“彼...
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第13話(終)『新しい世界への修羅場』≪感想≫結局、最後は真涼が持っていきましたね。なんか、とにかく最後だけヒロインらしいことをして終わる、っていうのがどことなく『はがない』の第一期の夜空を彷彿とさせます(性格の悪さ含めてw)。だからこそ賛否両論を生みそう。この真涼ルートを選択させるなら、もう少し真涼は鋭太にとっても視聴者にとっても良いところを見せて欲しかったですね。も...
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第12話『謀略の結末は修羅場』≪感想≫凄い急展開w今週もちょっと忙しいので、あらすじはなしで。さて、今回は今までの遅れを取り返す真涼回であり、今までが何だったのかと問いたくなるような真那登場回だった。確かに真涼に関しては、全体を見れば「登場⇒各ヒロイン登場で比較対象(結果、下げ)⇒最後で盛り返し⇒大勝利」な展開はこの手の作品では珍しくないと言えば珍しくない。ただ、各ヒロイ...
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第11話『合宿前夜のワクワクは修羅場』≪感想≫今週はあらすじ抜きの簡易感想です。ちょっといろいろ都合がありましてw その分、サクサクと読んでもらえればと思います。今週は、ぼっち問題?(ぇ まぁ、真涼とそれ以外の三人という構図になっていますね。やはり個人的には、冴子の登場には賛同しかねますね。物語は確かに動くけど、動かすためだけのチートキャラにしか見えないので、こういう青...
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第10話『夏合宿の会議で修羅場』≪あらすじ≫風紀委員である愛衣が加入したことで廃部を免れた『自演乙』の面々。その中で話題は、残りの夏休みを有意義に過ごすべく真涼から提案された夏合宿の開催。だが、その話題の最中、愛衣が鋭太の幼馴染であることが発覚。自らのアドバンテージでありアイデンティティを奪われたかのような錯覚に陥った千和は、どことなくいつもとは違ってくる。さらに、千...
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第7話『夏期講習なのに修羅場』≪あらすじ≫自らを演出する乙女の会が廃部!?風紀委員の冬海愛衣(ふゆみ・あい)にそう宣告されてしまった鋭太たち。それ以降、特に真涼と千和は愛衣に敵対心を燃やす。ふとしたことから体調を崩し保健室で寝ていた鋭太と、そんな鋭太を見舞っていた(?)真涼たちの前に再び現れた愛衣。千和は「(自分たちがモテるために頑張っているから)それをひがんでるだ!...
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第6話『灰色の世界を切り裂く修羅場』≪あらすじ≫駅前での鋭太の大立ち回りを見て惚れ込んでしまった秋篠姫香(あきしの・ひめか)。こともあろうか真涼たちに対して「(自分は鋭太の)元カノ」と自己紹介をしてしまったものだから、さっそく修羅場。翌日には、自演乙の会で何やら真涼に聞き取りをされていたようで、真涼からは部活に入るよう勧められていた。いつも通りの真涼の無茶ぶりやら千和...
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第5話『ラブレターの真相は修羅場』≪あらすじ≫坂上先輩との一件を経て、千和は鋭太に対して曲がったアプローチはしなくなり、ストレートに好意を寄せてくるようになった。嘘か本当か、鋭太と偽装カップルを演じる真涼は彼女として面白くないので千和に対するツッコみが普段に増して過激に……。一方、鋭太は毎朝のように下駄箱にラブレターが届くようになった。真涼との関係が偽装であることもあっ...
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第4話『男の戦いは修羅場』≪あらすじ≫校内随一の人気の好青年・坂上とあっさりと付き合うことが出来てしまった千和は、休日デートをすることに。それを、こっそりと影から見守るのは鋭太と真涼。しかし、約束の時間を過ぎてもなかなか現れない坂上に鋭太が憤りを示す中、ようやく坂上が現れた――多数の友人を従えて。千和が本当に待ち合せに来て、坂上が現れるまでその場に残るかどうかで賭けをし...
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第3話『幼なじみの涙で修羅場』≪あらすじ≫『自演乙』では、相変わらずモテまくるための作戦が真涼の手によって立案されて、千和がそれを実行し、鋭太がサポートに回る日々が続く。アレコレといろいろとやってきた結果として、いよいよ告白をしようかと真涼は提案。しかし、やってきたことがことごとく「モテる」というより「面白い」結果になっていることに懸念を示す鋭太。そんな鋭太の姿に、千...