To LOVEるダークネス 総評 モモとナナが同居を始めてから、リトの日常はますます大混乱! 目を覚ますとモモがベッドに潜り込んでいたりと、リトの気は休まる暇がない。ある日、モモたちはララに内緒で彩南高校の一年クラスに転入を決める。モモはさっそくクラスの男子に囲まれ、ナナはそれが面白くない。そんな中、ナナは窓際に立つお下げの少女に目を留めた…。(公式HP STORYより抜粋)そんな『To LOVEるダークネス』の私の評価...
To LOVEるダークネス 第12話(終)『Room~乙女の想い~』≪あらすじ≫モモは、ハーレム計画成功のために勉学に余念がない……地球製(?)の恋愛ゲームにまで手を出して、ハーレム計画で使えるシチュエーションがないか夜な夜な研究の日々。気がつけば、ハーレム計画の末に、リトが自分も愛してくれている妄想までしちゃう始末。一方で、転校初日から人当たりが良く、たち振る舞いが上品で、ルックスも良いモモは、双子のナナを差し...
To LOVEるダークネス 第11話『The right thing~生き方って何?~』≪あらすじ≫ヤミ(イヴ)を生み出したティアーユ・ルナティーク博士。彼女と思わぬ形で再会したヤミ。「命を狙われ、共に逃げようとしたが、それすら叶わず自分の命を守ることすら出来なかった」と泣きながら謝る彼女にヤミは「自分の生き方はもう変えられないから、謝られても困る」と告げ、最後に「自分が想うのは、ティアが無事に生きていて良かった。それだけ...
To LOVEるダークネス 第10話『Past ~明日につながる記憶~』≪あらすじ≫ひょんなことから、またしてもララの発明品の余波を受けたリト。ヤミと手が離れなくなってしまい、四六時中一緒にいる中で、ヤミは少しだけ自らの過去を語りだす。ティアーユ・ルナティーク博士それがヤミを産み出した張本人。彼女の肉体データをベースとして産み出されたヤミ――もとい、「イヴ」。まるで本物の親子のように仲良くしていた二人だったが、ある...
To LOVEるダークネス 第9話『True self~闇の中の素顔~』≪あらすじ≫リトは、またしても不運の連続に巻き込まれ、ララの発明品の被害に。今回、リトと一緒に被害に遭ったのは金色の闇。互いの片手ずつが繋がってしまい、まるで手をつないでいるかのような形で手が離れなくなってしまった!?翌朝には効果が切れているというが、それまで二人は一緒。その様子に、リトに気がある少女たちは気が気ではない。中でもナナはいつも以上...
To LOVEるダークネス 第8話『Bad mood~幸せの絆~』≪あらすじ≫日差しが厳しい一日。半日で授業が終わった古手川唯(こてがわ・ゆい)の脳裏にあるのは、リト関連のことばかり。成人となり、男女の人格がそれぞれ別の人間として分離したルンに対して警戒を強めつつも、その理由が分からない。仕方なく、この不鮮明な気持ちを少しでも紛らわせるため、彼女は街へウィンドウショッピングへと出かける。ペットショップの前で可愛らし...
To LOVEるダークネス 第7話『Sisters~幸せの発明品~』≪あらすじ≫少しずつ芽亜と仲良くなっていくリトたち。ヤミとも打ち解け始めたモモだったが、一方でモモは芽亜の根本にあるものの正体を掴み切れず、表面上は仲良く打ち解けているように見せながらも内心は警戒を怠っていなかった。加えてモモの懸案事項はこれだけではない。慢性的に抱えているものは、双子のナナとの関係性。双子という境遇上、どうしても互いに互いを強く...
To LOVEるダークネス 第6話『Metamorphose~変わり行く時…~』≪あらすじ≫リトの女体化を絶好のチャンスと見たモモ。「女の子の身体の秘密、教えて差し上げますね♪」と言わんばかりにリトを攻め立てるが、そのシーンを見事芽亜に目撃されてしまう。そして芽亜は、自身の能力の一部をモモに教えると、リト経由でモモのハーレム計画のことも知っていると告白される。モモとしては今ここで計画を潰すわけには……。わざわざ告白してきた...
To LOVEるダークネス 第5話『A Man?Woman? ~変わり行くもの達~』≪あらすじ≫アゼンダを殺さなかったばかりか、アゼンダとまともに闘うことすらなかったヤミ。そのことを疑問に感じ「どうして闘わなかったのか」とやや批難調でヤミ本人に尋ねる芽亜。そんな芽亜にヤミは「最初から友達を頼ればよかった」と自分があの一件で学んだ経験を伝えると、「もし本当に私の妹になるというのなら、もっと人間味を知ること」と諭されてし...
To LOVEるダークネス 第4話『True smile ~過去と友達と笑顔と~』≪あらすじ≫芽亜のマスター・ネメシスは、暗殺者時代のヤミに完敗したことで暗殺者としてどん底に転がり落ちたアサシン「暴虐のアゼンダ」を地球に呼び寄せる。彼女をヤミに仕向け彼女との戦いの中でヤミは「金色の闇」としての本性を理解し取り戻すだろう、というのがネメシスの狙い。しかし、その狙いが達成されてヤミが動けば結城リトが抹殺されるということ。...