ハヤテのごとく!CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU 総評 二度のアニメ化とゲーム化、劇場版公開など多方面でメディアミックスを行い高い人気を誇る『ハヤテのごとく!』シリーズのアニメ第三期。今度はなんと、ナギの自称妹を名乗るツグミ・ルリが登場。彼女がナギに近づいたのは、三千院家が持つとされている秘宝・黒椿。ヒナギクが持つ宝剣・白椿と対をなすかのような名前だが、ハヤテはおろか当のナギや、三千院家に長く使えるマリ...
ハヤテのごとく!CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU 最終夜≪あらすじ≫黒椿は魂を封じ込め、移し替えるアイテムだった。今、ハヤテの意識は黒椿の中。そして、ハヤテの肉体に宿ったのはかつて誤って自分自身を刺してしまったナギの父・シンだった。執拗に黒椿を渡すように求められるナギだが、「この中には私の大切な人がいる」として絶対に手放そうとしない。その姿を観たシンは――≪感想≫これでも、約六年半Blogを続けており、それなりの...
ハヤテのごとく!CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU 第11夜≪あらすじ≫豹変したハヤテを取り戻すべく、何とか再び立ち上がったナギ。それに協力してくれると言う仲間たちを頼もしく思った時、ふと豹変したハヤテに覚えた違和感に気づく。伊達に三千院家で幼少期から受けたわけではない英才教育によって鍛えられた頭脳を最大限に活かし、その違和感から豹変したハヤテの謎、強いては黒椿という秘宝によって引き起こされた事件のあらましを...
ハヤテのごとく!CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU 第10夜(休載)伊藤静さん、ご結婚おめでとうございます( ^^)Y☆Y(^^ )いやー、おめでたいですね。伊藤静さんと『ハヤテ』でいけば、桂ヒナギク役ですね。それにしても誕生日婚らしいようで……。まぁ芸能に携わる方が結婚するタイミングとしてはこういうアニバーサリーウェディングが区切りが良いのかもしれませんね。職業柄、結婚していることをひた隠しにしているという方も多いと噂...
ハヤテのごとく!CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU 第9夜≪あらすじ≫ルリのため、黒椿を手にするためわざわざ渡米してきたナギたち。しかし、黒椿を預けられたハヤテには次から次へと不幸(?)が舞いこみ、いつもの面々もなぜかアメリカに集結していた。迫りくる不幸は、ついにナギとハヤテの関係にも亀裂を入れようとしていた!?なんと、不幸に見舞われながらも保管していた黒椿を奪われてしまったのだ。「ルリに何かあったら私はハ...
ハヤテのごとく!CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU 第8夜≪あらすじ≫謎の鳥男に誘拐されるかに思われたルリ。しかし、寸前のところで伊澄とハヤテ、そしてヒナギクが乱入したことでなんとかルリは誘拐されずに済んだ。だが、彼女は秘宝を手に入れるため、「誘拐」という手札を悪用することを思いつく。一方、ハヤテからツグミ・ルリが「ナギお嬢様の妹」と聞かされた伊澄は、何やら思うところがあるようで……。あくる日、明らかに狂言誘...
ハヤテのごとく!CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU 第7夜≪あらすじ≫秘宝・黒椿。それは手にした者の幸運をことごとく吹き飛ばし不幸に陥れるが、命を賭してその不幸を乗り越えた者にはあり得ないほどの奇跡とも呼ぶべき幸運を呼び寄せると言うシロモノ。「そんな物を追うのはやめろ」と忠告するナギだったが、ルリは何か強迫観念にでも脅されているかのように「それでも私は」と黒椿を何とかして追い続けようとする。そんな矢先、地元...
ハヤテのごとく!CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU 第6夜≪あらすじ≫シルバーウイークもいよいよ後半にさしかかる頃、いまだにナギはアメリカには旅立っていなかった。父の遺品と言うことらしいが、彼女はその父親の顔すら覚えておらず、一報を受けた日には(倫理的に合法のような形で)学校が休めるという理由で渡米を強く推していたが、それもここまで来てしまうと完全に興味の欠片も残っていなかった。そんな折、ナギはルリを言葉巧...
ハヤテのごとく!CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU 第5夜≪あらすじ≫三千院家のメイド・マリア。今、ナギたちが通う白皇を飛び級で卒業した上に生徒会長まで務めたこともある、あの万能超人ヒナギクを超えるほどの完璧超人の彼女に、ナギは姉代わりでもあるため、てんで頭が上がらない。「たまには私がマリアにダメだししたい!」というあまりに無茶な難問を受けてハヤテはマリアのダメなところを探すべくストーカー行為に及ぶ。一方、...
ハヤテのごとく!CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU 第4夜≪あらすじ≫ツグミ・ルリは何とかして、三千院ナギと接触を図り、“あるもの”を手に入れなければならなかった。必ずやそれを実行してみせると気合を入れる彼女は、ハヤテに「ナギお姉ちゃんと仲良くなる方法はないか?」と尋ねるが、ハヤテは非情に「(あれでもだいぶ改善された方で)ナギお嬢様は極度の人見知りで自分が興味を持っていない人は眼中に入らない」と宣告する。それ...