アクセル・ワールド 第15話『Destruction ; 崩壊』≪あらすじ≫黒雪姫不在の中、女子用のシャワールームに入っていくよう誘導されてしまったハルユキ。録画した動画で強請られるハルユキに加え、しゃしゃり出てしまったチユリもまた“ハルユキの盗撮”とも取られかねない動画を盾にされて謎の《バーストリンカー》・能美に脅迫を受けることに。フィジカル・バーストのプログラムを使った物理戦でも負けたハルユキは、ケーブル直結での...
アクセル・ワールド 第14話『Arrestation ; 策略』≪あらすじ≫剣道部に入部した新入生・能美(のうみ)が《バーストリンカー》ではないかと疑うハルユキ。彼の言葉に、同じ疑問を抱いていたタクムも部活中に調べられるだけ調べてみる、と協力を申し出る。能美が使ったコマンドは、以前黒雪姫が使用した《フィジカルフルバースト》の下位互換コマンド《フィジカルバースト》。そこまでは突き止めたハルユキたちだったが、やはり確...
アクセル・ワールド 第13話『Violations ; 侵入』≪あらすじ≫気弱でいろいろとコンプレックスを抱えるハルユキが同じ学校に通う美人の先輩・黒雪姫に誘われ、《バーストリンカー》となり、“災禍の鎧”《クロムディザスター》を討伐してから年月は流れ――桜が舞う季節。春休みも終わり頃になって、ハルユキとその親友で同じくネガネビュラスに属する《バーストリンカー》のタクムは、共通の幼馴染・倉嶋千百合(くらしま・ちゆり/以下...
アクセル・ワールド 第12話『Absolution ; 容赦』≪あらすじ≫黄の王であるイエロー・レディオを背後から襲撃した《クロムディザスター》。そのままハルユキたちは、タクムがおらず、ニコも手負いの状態のままで《クロムディザスター》討伐戦に挑むことに。撤退するイエロー・レディオたちを無視して攻撃を開始するブラック・ロータスだったが、相手の想像以上の強さと自分に与えられた役目の重さに、ハルユキはシルバー・クロウを...
アクセル・ワールド 第11話『Obligation ; 宿命』≪あらすじ≫“災禍の鎧”《クロムディザスター》討伐の為に無制限中立フィールドに降り立ったハルユキたちだったが、そこで待ち構えていたのは《クロムディザスター》ではなく、黄の王であるイエロー・レディオと王が率いる大勢の《バーストリンカー》たちだった。イエロー・レディオはまず自身も記憶していた先代赤の王をブラック・ロータスが不意打ちで葬ったシーンを映像として見...
アクセル・ワールド 第10話『Activation ; 出撃』≪あらすじ≫ニコこと上月由仁子(スカーレット・レイン)によって、ネガ・ネビュラスに持ちかけられた「災禍の鎧《クロムディザスター》」への討伐協力。必要なのは、ハルユキ(シルバー・クロウ)の持つ飛行アビリティ。それを承諾した黒雪姫(ブラック・ロータス)。タクム(シアン・パイル)も加え、災禍の鎧《クロムディザスター》の討伐ミッションに挑む。一方、ハルユキとタ...
アクセル・ワールド 第9話『Escalation ; 激化』≪あらすじ≫ハルユキ(シルバー・クロウ)のハトコと偽ってまで彼に接近してきた赤毛の少女・ニコこと上月由仁子(スカーレット・レイン)。《ブレインバースト》でなし崩し的に始まったハルユキとのバトルで、“赤の王”の称号と地位に相応しい力で勝利を収めた彼女は、あろうことか「リアルで“黒の王”に逢わせろ」とハルユキに要求を突きつけた。ハルユキから事の顛末を聞いた“黒の...
アクセル・ワールド 第8話『Temptation ; 誘惑』≪あらすじ≫黒雪姫(ブラック・ロータス)は、ハルユキ(シルバー・クロウ)とタクム(シアン・パイル)の二人と共に領土拡大を目指す。自陣営をLv.9にまで至った圧倒的な力で防衛する黒雪姫と、相手の遊撃隊を相手にするタクム。必然的に相手陣営に攻め込むのはハルユキの役目になっていたが、シルバー・クロウのアドバンテージである飛行アビリティは少しずつ研究されており、シル...
アクセル・ワールド 第7話『Restoration ; 修復』≪あらすじ≫レベルアップの反動でポイントが枯渇状態のハルユキは、Lv.2までの限定でポイント安全圏まで護衛してくれる《バウンサー(用心棒)》と呼ばれるアクア・カレントというデュエルアバターを持つ謎の女性バーストリンカーの手を借りることに。一方、タクムは黒雪姫から病室に呼び出されていきなりバトルを申し込まれてしまう。突然申し込まれたバトル。攻め立てられるタク...
アクセル・ワールド 第6話『Restribution ; 応報』≪あらすじ≫《加速世界》での一戦を経てタクムとの絆をより強固なモノとしたハルユキ。彼は入院中の黒雪姫先輩に代わりタクムから指導を受けることで、先輩が退院するまでに自身のアバターをLv.2へレベルアップさせようと計画していた。一方、タクムはバックドアの一件含めてこれまでのことを悔やみ、ハルユキに対して「Lv.4までは僕が面倒を見る。ハルを一人前のバーストリンカー...