そらのおとしものF(フォルテ) 総評 平和をこよなく愛するエロい欲望に忠実な桜井智樹と、彼の下に何故か集って行く天使のような翼をもったアンドロイド・エンジェロイドたちのドタバタギャグコメディシリーズのアニメ第二期。ニンフをシナプスの外道なマスターと切り離すことに成功した智樹。そんな彼の前に現れたシナプスからの刺客・アストレア。そして、イカロスたち第一世代を超える次世代型の第二世代エンジェロイド・カオ...
そらのおとしものf(フォルテ) 第12話(最終話)『明日に羽飛(はばた)く彼女たち(フォルテ)』≪あらすじ≫カオスの問題もひと段落し、イカロスの記憶も戻り、智樹たちにもようやく日常が返ってきた。そんなわけで今日も智樹は欲望に一直線!(笑プールの授業で、肉体構造を変換する装置を使って自分自身をプールの水に変化させ、女子のプール授業に紛れ込む!? だが、いつものようにバレてしまい、そはらや会長に追いかけま...
そらのおとしものf(フォルテ) 第11話『幻想哀歌(ムサベツ)の果て』≪あらすじ≫生体エネルギーを吸収することで急速に成長・進化を果たした第二世代エンジェロイド・カオスが再びイカロスたちの前に姿を現す。“愛”について偏見を以って進化を果たしたカオスは、痛覚こそが愛だと信じて疑わず、痛覚の先にある破滅こそが愛の形だと声高に叫ぶ。一方、智樹を意識し過ぎるあまりに動力炉異常と自衛プログラムに判断されたイカロス...
そらのおとしものf(フォルテ) 第10話『節穴世界(ファンタジーフィールド)を覗け』≪あらすじ≫イカロスと違い、マスターを持たないニンフとアストレア。マスターがいない上に、羽ももがれたままで役立たずの自分に、やはりマスターが欲しいと願うニンフ。一方、アストレアもシナプスを裏切り、智樹の場所を居場所と見出すが、なかなか素直になれない。そんな彼女たちの思惑など知らず、今日も智樹はエロに生きる!≪感想≫エンジ...
そらのおとしものf(フォルテ) 第9話『激闘!夢の一本釣り(ジャンボカーニバル)』≪あらすじ≫カオスを撃退した智樹たちにも日常が帰って来た!? またしても、会長の思いつきで、祭りのイベントごとに駆り出された智樹。今度は、風船釣りだが、その風船は女の子の胸!?俄然やる気を出す智樹だったが、その行く手には当然会長とそはらの姿が――≪感想≫帰って来た日常パートw もう、これくらいのカオスっぷりは日常なんだよ、そ...
そらのおとしものf(フォルテ) 第8話『空に響く天使達(ウタヒメ)の声』≪あらすじ≫第二世代エンジェロイド・タイプイプシロン“カオス”の見せる電子能力による幻に振り回されるニンフ。ニンフ救出に向かったイカロスも、カオスの能力の前に沈黙する。イカロスのおかげでその場を離脱出来たニンフだったが、彼女の目の前にはシナプスのマスターからニンフ破壊の命を受けたアストレアの姿があった。マスターからの命令は絶対。そう...
そらのおとしものf(フォルテ) 第7話『西瓜(トモキ)、喰います』≪あらすじ≫遂に動き出す、第二世代エンジェロイド・タイプイプシロン“カオス”。一方、ダイダロスと呼ばれた智樹の夢に出て来る女性はこの事態を少しでも智樹に知らせようとするが、カオスの干渉を受けて失敗する。その代わり、ニンフの力によってシナプスを調査していた英四郎を保護する。その頃、地上では智樹に化けたカオスがニンフを連れ出して―――≪感想≫1クー...
そらのおとしものf(フォルテ) 第6話『決断せよ!天国と地獄(アップダウン)』≪簡易感想≫相変わらずバカやってるなぁ、と思いながらも、自分の欲望に素直な智樹は智樹なのだと思う(笑 まぁ、そはらの3サイズくらいはともかくとして、まさか無名キャラの入浴時間まで把握しているのはまずいだろwww むしろ、ここはオールそはらネタで攻めるのも、ネタとしても、(そはらとしては)恋愛としても良かったかもね。まぁ、物語とし...
そらのおとしものf(フォルテ) 第5話『天界から来た超兄弟(トモダチ)』≪あらすじ≫英四郎はニンフに頼み、再び智樹の夢へとダイブする。偶然着いてきてしまったそはらと共に、英四郎は智樹の夢を通じて、イカロスたちが作られた場所―――シナプスへの侵入へ成功する。綺麗な自然に溢れた場所の多いシナプスに目を奪われるそはら。だが、そこで人間が誰一人居ない異常性に気付く。一方、英四郎もまたとある建物の中で、エンジェロ...
そらのおとしものf(フォルテ) 第4話『死闘!零下1.4度の温泉(カッセン)』≪あらすじ≫智樹暗殺を狙うアストレア。それを知った美香子は、またもや何かを思いつく―――初雪が降った日、美香子は男女に分かれた大雪合戦を敢行する。雪合戦に参加するアストレア。美香子は、巧みに男子軍大将にして意欲を掻き立てて、雪合戦を壮大な者にして行き―――≪感想≫揺れるエンジェロイド・イカロス揺らがない智樹への信頼と忠義。アストレアの...