アニメ総括
夢使い
吉永さん家のガーゴイルに続いて、最終回を迎えました夢使いの総括です。当初は、恥ずかしながらあまり期待していなかったこのアニメですが、徐々に面白さを増したアニメです(若干、最終回は不完全燃焼気味ではありますが)。それだけに、ちょっと高評価しているかもσ(^◇^;)
業務(?)連絡ですが、明日から2日間はアニメ感想(「ウィッチブレイド」「うたわれるもの」「スクールランブル2学期」)はお休みさせて頂きます。実は、明日から所属ゼミで草津に行かねばならなくなってしまったので、自宅に帰れなくなってしまいまして( ̄∇ ̄;) 後日(出来れば月曜辺りからやりたいけど、月曜から新規のアニメもあるから水曜くらいになるかも)、改めて簡易的になるとは思いますが感想はアップしますので、その時はまたよろしくお願いします。
では、詳細は続きからどうぞ。
アニメ(放送終了)・夢使い の記事一覧
06/28.Wed23:57
アニメ感想
夢使い 第12話 「夢仕舞い・塔子の選択」
とうとう夢使いも最終回です。ラストの大ボスは、美砂子を以ってして「夢使いの悪夢となると強力」と言わせた塔子の悪夢。夢使いらしさである「夢解き」が若干弱いかなぁ、と思いつつも、それなりに満足しています。
では、詳細は続きからどうぞ。
夢使い 第12話 「夢仕舞い・塔子の選択」
とうとう夢使いも最終回です。ラストの大ボスは、美砂子を以ってして「夢使いの悪夢となると強力」と言わせた塔子の悪夢。夢使いらしさである「夢解き」が若干弱いかなぁ、と思いつつも、それなりに満足しています。
では、詳細は続きからどうぞ。
▽Open more.
Aパート
全ては父・初代童遊斎が塔子を守り死んでいったあの出来事に関係があると踏み、塔子から唯一預かった父の形見・狐面と父と3人で写った写真を「夢の欠片」として、夢見に挑戦する燐子。しかし、それは中途半端に力を持つ者がやると、逆に夢に引きずり込まれてしまう危険行為。一ですらやらず、童遊斎の名を継ぐほどの高井実力がなければ、自滅行為に近いこと。それでも悪夢を解決し、塔子を取り戻すため燐子は夢見を決意する。
・夢見(塔子が「夢床に入ります」と言っていた行為)って実は凄いことなんですねぇ。今までそんな描写無かった(と思う)ので、全然判りませんでしたよ( ̄∇ ̄;)
「あなたは罪を償わなければならない」
「そう……私が……お父さんを殺した」
目の前に存在するかつての父と自分の姿。その父が悪夢と知りながら、なおも近づき、父と寄り添う塔子。
全ては塔子が抱いてしまった禁断の想いから。子供ながらに父を愛しく想う塔子と、塔子に視線を向けてくれる父。だが、母の死より父の視線が塔子に向くことは少なくなり、父は母の面影を追い求め始める。子供ながらに父を奪われ、もう亡き母に嫉妬する塔子の気持ちは、子供が父を愛しく想う気持ちから愛へと変わる。それでも自分を見てくれない塔子は、自分を見てくれる父を悪夢として出現させてしまう。
そして、本当なら悪夢の持ち主である塔子が死ぬはずだったのに、父が代わりに死んだ。あの日負った傷で左目から流す涙と夢を見ることを失った塔子であったが、その事実が塔子をとてつもなく巨大な罪悪感で押しつぶそうとし、塔子はそれから逃れるように「夢を棄てた」と言う意味で「世捨て人」として父の跡を継ぐ。それすら限界に来たのが今の塔子だった。
・う〜ん、塔子の独りよがりで生まれた悪夢かと思えば、父親にも問題が無きにしも非ずって感じですね。母(父から見れば妻)を失ったことで母の面影を追い続けた父。もしかしたら、一歩間違えば悪夢を生み出していたのは塔子ではなく父だったかもしれないですね。父が、塔子を守るようにして塔子の悪夢を自らの命を持って倒そうとしたのは、妻を失ったことで父としてダメになってしまい塔子に悪夢を求めさせてしまったことへの贖罪であり、夢使いとしてそれに気付けなかった責任かもしれませんね。と言うか、そうでないと、遺影を見ている時の父の姿と、塔子を守ろうとした父の姿のギャップが( ̄∇ ̄;)
Bパート
燐子の夢見が辛うじて成功したことで、あの強力な悪夢の正体が、塔子の悪夢だと知り、愕然とする一同。
「夢を見る資格さえない人もいますから」
それはかつて塔子が三時花に残した言葉。それは塔子自身を指す言葉であった。父と姉の間にあった出来事に夢見から解放された際には涙まで流した燐子だったが、気を張り直し、裏山へと急行。一、三時花もそれを負い、美砂子はドリームサイクロンの改修を急ぐ。
一たちの援護もあって一足先に地中を潜って塔子の下に辿り付く燐子。しかし、すでに塔子は悪夢に自らを飲み込ませる寸前だった。何とかそれを防ごうとするも、塔子の幼い頃の分身が転送し、燐子の前に立ちふさがる。その強大な力を知ってか、塔子はひたすら燐子に逃げるよう促すが、燐子は首を縦に振らない。
・(形だけだけど)夢使いvs夢使いであり、妹・燐子vs姉・塔子、と言う最終回ならではの特別マッチって感じ(ォィ
もう塔子が悪夢に飲み込まれようかと言う寸前、燐子は父の形見でもある狐面を装備するも、父との思い出を持たない燐子ではおもちゃのように発動しない。もうダメかと思った時、脳裏に浮かんだ言葉に反論するかのように燐子は叫んだ。
「私は、抱いてはならない想いを抱き、見てはならない夢を見たのだから」
「そんなッ!? 見てはいけない夢なんて……そんな夢なんて無いよっ!」
燐子が取り戻した父との唯一の思い出。溢れんばかりの光。それは塔子にも届く。
父が燐子へと語りかける場面。
「いいかい、燐子。夢使いになるなら夢の善し悪しを言ってはいけない。夢は人の真実の想いなんだ。人は夢の世界でだけ、本当の自由になれる。現実(うつしよ)は夢、夜の夢こそ真実(まこと)。悪夢に出会った時は、そのことを忘れないように。この世にあるから、悪夢に見えるだけだ。見てはいけない夢なんかないんだよ。決して憎んだり、恐れたりすることはない」
その言葉と、燐子から改めて父の形見の狐面と託された「童遊斎」の名に、失われた涙を左目からも流す塔子。
・感動的でしたね。父の言葉はとても良かったです。ホント、あれが妻の面影を追い続けて、塔子の悪夢を生み出した一要素になった男とは思えません( ̄∇ ̄;)
復活した塔子。かたしろに息を吹きかけることで過去の自分の分身を消滅させるも、悪夢単体でも異様な強さを発揮する塔子の悪夢。さらに合流した一・三時花を合わせ夢使い4人を以ってしても太刀打ちするのに厳しい悪夢に、美砂子が改修の終わったドリームサイクロンを持ってくる。
発射弾丸数が増えた新型ドリームサイクロンこと「ドリームハリケーン」。姉妹を支える2人の夢使いが放ち、姉妹が弾丸となった技は見事に塔子の悪夢を元の夢へと戻した。
かたしろを破棄し、夢を受け止めて生きていくことを選んだ塔子。世捨て人だった頃とは違い服装に気を使った……ように見せかけて、あまり変化は無い。けれど、2人がこれから歩む道は決して変化の無いものではないが、1つのものであることに違いは無かった。
「行く道1つもただ1つ。
これが我らの生きる道」
MVC 父
やはり父ですかね。最期のセリフ(オマエなら夢の痛みを知る良い夢使いになれるよ)と幼い燐子に残したセリフ(塔子が燐子のおかげで垣間見たセリフ)と、とにかく良いセリフを残してくれているので。
また、近いうちに総括は改めてやりますが、私は結構面白いと思いました、夢使い。ラスト4話くらいはシリーズっぽくなってしまってますが、それ以外はオムニバスで1話完結ものがほとんどなところが、シリーズものがほとんどなアニメの中ではとにかく新鮮でしたし。若干、最終回は不完全燃焼な部分もありますけどね。
想いを取り戻した塔子と過去の塔子とが戦って欲しかったり、もうちょっと細かく夢見で夢を解析して欲しかったり、せっかく夢使いが勢ぞろいしたのに出番が薄かったり……。最後は1時間SPくらいでも良かったのに、と思います。
TB先 参照リンク
・http://astrea9999.blog63.fc2.com/blog-entry-82.html
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Aパート
全ては父・初代童遊斎が塔子を守り死んでいったあの出来事に関係があると踏み、塔子から唯一預かった父の形見・狐面と父と3人で写った写真を「夢の欠片」として、夢見に挑戦する燐子。しかし、それは中途半端に力を持つ者がやると、逆に夢に引きずり込まれてしまう危険行為。一ですらやらず、童遊斎の名を継ぐほどの高井実力がなければ、自滅行為に近いこと。それでも悪夢を解決し、塔子を取り戻すため燐子は夢見を決意する。
・夢見(塔子が「夢床に入ります」と言っていた行為)って実は凄いことなんですねぇ。今までそんな描写無かった(と思う)ので、全然判りませんでしたよ( ̄∇ ̄;)
「あなたは罪を償わなければならない」
「そう……私が……お父さんを殺した」
目の前に存在するかつての父と自分の姿。その父が悪夢と知りながら、なおも近づき、父と寄り添う塔子。
全ては塔子が抱いてしまった禁断の想いから。子供ながらに父を愛しく想う塔子と、塔子に視線を向けてくれる父。だが、母の死より父の視線が塔子に向くことは少なくなり、父は母の面影を追い求め始める。子供ながらに父を奪われ、もう亡き母に嫉妬する塔子の気持ちは、子供が父を愛しく想う気持ちから愛へと変わる。それでも自分を見てくれない塔子は、自分を見てくれる父を悪夢として出現させてしまう。
そして、本当なら悪夢の持ち主である塔子が死ぬはずだったのに、父が代わりに死んだ。あの日負った傷で左目から流す涙と夢を見ることを失った塔子であったが、その事実が塔子をとてつもなく巨大な罪悪感で押しつぶそうとし、塔子はそれから逃れるように「夢を棄てた」と言う意味で「世捨て人」として父の跡を継ぐ。それすら限界に来たのが今の塔子だった。
・う〜ん、塔子の独りよがりで生まれた悪夢かと思えば、父親にも問題が無きにしも非ずって感じですね。母(父から見れば妻)を失ったことで母の面影を追い続けた父。もしかしたら、一歩間違えば悪夢を生み出していたのは塔子ではなく父だったかもしれないですね。父が、塔子を守るようにして塔子の悪夢を自らの命を持って倒そうとしたのは、妻を失ったことで父としてダメになってしまい塔子に悪夢を求めさせてしまったことへの贖罪であり、夢使いとしてそれに気付けなかった責任かもしれませんね。と言うか、そうでないと、遺影を見ている時の父の姿と、塔子を守ろうとした父の姿のギャップが( ̄∇ ̄;)
Bパート
燐子の夢見が辛うじて成功したことで、あの強力な悪夢の正体が、塔子の悪夢だと知り、愕然とする一同。
「夢を見る資格さえない人もいますから」
それはかつて塔子が三時花に残した言葉。それは塔子自身を指す言葉であった。父と姉の間にあった出来事に夢見から解放された際には涙まで流した燐子だったが、気を張り直し、裏山へと急行。一、三時花もそれを負い、美砂子はドリームサイクロンの改修を急ぐ。
一たちの援護もあって一足先に地中を潜って塔子の下に辿り付く燐子。しかし、すでに塔子は悪夢に自らを飲み込ませる寸前だった。何とかそれを防ごうとするも、塔子の幼い頃の分身が転送し、燐子の前に立ちふさがる。その強大な力を知ってか、塔子はひたすら燐子に逃げるよう促すが、燐子は首を縦に振らない。
・(形だけだけど)夢使いvs夢使いであり、妹・燐子vs姉・塔子、と言う最終回ならではの特別マッチって感じ(ォィ
もう塔子が悪夢に飲み込まれようかと言う寸前、燐子は父の形見でもある狐面を装備するも、父との思い出を持たない燐子ではおもちゃのように発動しない。もうダメかと思った時、脳裏に浮かんだ言葉に反論するかのように燐子は叫んだ。
「私は、抱いてはならない想いを抱き、見てはならない夢を見たのだから」
「そんなッ!? 見てはいけない夢なんて……そんな夢なんて無いよっ!」
燐子が取り戻した父との唯一の思い出。溢れんばかりの光。それは塔子にも届く。
父が燐子へと語りかける場面。
「いいかい、燐子。夢使いになるなら夢の善し悪しを言ってはいけない。夢は人の真実の想いなんだ。人は夢の世界でだけ、本当の自由になれる。現実(うつしよ)は夢、夜の夢こそ真実(まこと)。悪夢に出会った時は、そのことを忘れないように。この世にあるから、悪夢に見えるだけだ。見てはいけない夢なんかないんだよ。決して憎んだり、恐れたりすることはない」
その言葉と、燐子から改めて父の形見の狐面と託された「童遊斎」の名に、失われた涙を左目からも流す塔子。
・感動的でしたね。父の言葉はとても良かったです。ホント、あれが妻の面影を追い続けて、塔子の悪夢を生み出した一要素になった男とは思えません( ̄∇ ̄;)
復活した塔子。かたしろに息を吹きかけることで過去の自分の分身を消滅させるも、悪夢単体でも異様な強さを発揮する塔子の悪夢。さらに合流した一・三時花を合わせ夢使い4人を以ってしても太刀打ちするのに厳しい悪夢に、美砂子が改修の終わったドリームサイクロンを持ってくる。
発射弾丸数が増えた新型ドリームサイクロンこと「ドリームハリケーン」。姉妹を支える2人の夢使いが放ち、姉妹が弾丸となった技は見事に塔子の悪夢を元の夢へと戻した。
かたしろを破棄し、夢を受け止めて生きていくことを選んだ塔子。世捨て人だった頃とは違い服装に気を使った……ように見せかけて、あまり変化は無い。けれど、2人がこれから歩む道は決して変化の無いものではないが、1つのものであることに違いは無かった。
「行く道1つもただ1つ。
これが我らの生きる道」
MVC 父
やはり父ですかね。最期のセリフ(オマエなら夢の痛みを知る良い夢使いになれるよ)と幼い燐子に残したセリフ(塔子が燐子のおかげで垣間見たセリフ)と、とにかく良いセリフを残してくれているので。
また、近いうちに総括は改めてやりますが、私は結構面白いと思いました、夢使い。ラスト4話くらいはシリーズっぽくなってしまってますが、それ以外はオムニバスで1話完結ものがほとんどなところが、シリーズものがほとんどなアニメの中ではとにかく新鮮でしたし。若干、最終回は不完全燃焼な部分もありますけどね。
想いを取り戻した塔子と過去の塔子とが戦って欲しかったり、もうちょっと細かく夢見で夢を解析して欲しかったり、せっかく夢使いが勢ぞろいしたのに出番が薄かったり……。最後は1時間SPくらいでも良かったのに、と思います。
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06/21.Wed12:36
アニメ感想
夢使い 第11話 「過去から来た悪夢」
前回……と言うよりは話的には前々回からの続きな感じです。いよいよ塔子の過去が明らかになってきます……が、今回観ただけだとまだちょっと(・・? って感じが強いです。次回こそ、明らかになるのだと思いますが。
では、詳細は続きからどうぞ。
夢使い 第11話 「過去から来た悪夢」
前回……と言うよりは話的には前々回からの続きな感じです。いよいよ塔子の過去が明らかになってきます……が、今回観ただけだとまだちょっと(・・? って感じが強いです。次回こそ、明らかになるのだと思いますが。
では、詳細は続きからどうぞ。
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Aパート
未だに寝込み塞ぎっぱなしの塔子。そこにかつて目の前で父親であり、初代・童遊斎(わらべ ゆうさい)が関わっていると睨んだ燐子は、塔子にそれを問い詰めようと決める。しかし、塔子のところへ行こうとした直前、悪夢退治を依頼してきた黒い喪服のようなワンピースに、塔子が父親の形見として持つ狐面をつけた少女が訪れる。
しきりに童遊斎を名指しで指名して来る少女。夢使いを頼って来る者はいても、童遊斎の名を知り、しかも指名して来る依頼人など滅多にいないことから不自然に思う燐子だったが、今の童遊斎(二代目・童遊斎=塔子)が寝込んでしまっているため、自分が代わりに引き受けると言う。そこへ、今まで塞ぎ込んでいた塔子が姿を現す。
「公園の秘密基地に現れた悪夢を退治して欲しい」
依頼主である少女の依頼はそのようなものだった。塔子はその依頼を受けると、今日のところはもう遅いため翌日その公園に出向くことに。
真夜中。塔子は皆に黙ったまま、1人自宅を後にし、裏山にある公園へと向かう。途中、全てお見通しとばかりに待ち受けていた燐子と合流し、公園の秘密基地へと向かう。その時折で、塔子の脳裏にはかつて父親と共にあった記憶が脳裏を掠める。
公園の奥にあった洞窟。そこはかつて塔子が「秘密基地」と呼んでいた場所。そして姿を現す依頼主。洞窟にさかさまになって存在する少女こそが公園に出現した悪夢と理解する燐子。だが、悪夢は今までのものとは違い、人の言葉を喋り出す。
「どうして妹に教えてあげないの?」
「妹に教えないなんて卑怯よ」
まるで塔子の全てを知っているかのような口ぶりの悪夢。そして、塔子の脳裏にはあの日・父親を喪った記憶が甦る。
Bパート
父を喪い、左目を失った(?)塔子。甦る記憶に思わず叫ぶ塔子。そしてその周りには「昔、家にあった」と言う古いおもちゃが投影されていた。悪夢から伸びる漆黒の蛇。塔子はまるで自分を犠牲にするかのように動かず、燐子に逃げるよう促すも、燐子は四次元ハサミをインストールし、塔子に絡みついた蛇を切断しようとする。しかし、無限に沸いて出る蛇にキリが無い状態。しかも、悪夢は何故か塔子ばかりを執拗に狙い続ける。そこへ美砂子からの連絡で救援に来た一。一によって辛うじてその場から離脱し、山を駆け下りる3人。
「あれはとんでもない悪夢だ」
楽観的な一を以ってしてそう言わしめるほどの悪夢。その時、塔子の耳にはハッキリと自分の名を呼ぶ父親の声が聞こえる。そして、塔子は何かに気付いたように走るのをやめ、立ち止まった。
急がなければ追いつかれると急かす燐子と一。だが、塔子はその場から動かず、ただ燐子に一言告げ、頭につけていた狐面を残して悪夢に囚われてしまう。
「燐子、ゴメンね」
塔子を救うべく、2人でドリームサイクロンを使おうと言う無謀に走る燐子。美砂子から送信されてきたドリームサイクロンだったが、それは悪夢によって一瞬で破壊されてしまった。
気絶した燐子を抱え、命からがら美砂子の家まで逃げて来た一。目を覚ました燐子は塔子を助けるためすぐにでも再戦を望むが、体力的な消耗、ドリームサイクロンの破損、何より悪夢の正体が掴めていない状態では勝機は無いし、塔子を救うことも出来ない、と美砂子と一に説得され、渋々納得する。
美砂子がドリームサイクロンを修復し、一が三時花へと連絡を取っている時、最後に残した塔子の不可解な謝罪の言葉に納得のいかない燐子は、自宅へと走る。そこに、塔子の言動の意味と、今回の悪夢に関わっているであろう父親と塔子について知ることが出来ると信じて。
その頃、悪夢に取り込まれた塔子は洞窟内にいた。まるで何かに取り憑かれたように歩く塔子の先には、少女の悪夢と、そして今は亡き父である初代・童遊斎の姿があった。
次回は最終回……なのかな? 「夢仕舞い・塔子の選択」。「仕舞い」と「終い」をかけてる……のだろうか( ̄∇ ̄;) まぁ、タイトル通りでしょうね。執拗に塔子を狙い続けていること、塔子の過去に詳し過ぎること、「悪夢は持ち主が消えれば消滅する」ことを知ってわざと(?)悪夢に捕まった塔子の行動などからあの少女の悪夢は、幼いころ(5年前)に塔子が生み出した悪夢。それに対する塔子が取る選択、ってことで。
なんか私からすると、普通に面白くなってきたんですけど、夢使いσ(^◇^;)
TB先 参照リンク
・http://astrea9999.blog63.fc2.com/blog-entry-75.html
・http://kingear.blog17.fc2.com/blog-entry-625.html
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Aパート
未だに寝込み塞ぎっぱなしの塔子。そこにかつて目の前で父親であり、初代・童遊斎(わらべ ゆうさい)が関わっていると睨んだ燐子は、塔子にそれを問い詰めようと決める。しかし、塔子のところへ行こうとした直前、悪夢退治を依頼してきた黒い喪服のようなワンピースに、塔子が父親の形見として持つ狐面をつけた少女が訪れる。
しきりに童遊斎を名指しで指名して来る少女。夢使いを頼って来る者はいても、童遊斎の名を知り、しかも指名して来る依頼人など滅多にいないことから不自然に思う燐子だったが、今の童遊斎(二代目・童遊斎=塔子)が寝込んでしまっているため、自分が代わりに引き受けると言う。そこへ、今まで塞ぎ込んでいた塔子が姿を現す。
「公園の秘密基地に現れた悪夢を退治して欲しい」
依頼主である少女の依頼はそのようなものだった。塔子はその依頼を受けると、今日のところはもう遅いため翌日その公園に出向くことに。
真夜中。塔子は皆に黙ったまま、1人自宅を後にし、裏山にある公園へと向かう。途中、全てお見通しとばかりに待ち受けていた燐子と合流し、公園の秘密基地へと向かう。その時折で、塔子の脳裏にはかつて父親と共にあった記憶が脳裏を掠める。
公園の奥にあった洞窟。そこはかつて塔子が「秘密基地」と呼んでいた場所。そして姿を現す依頼主。洞窟にさかさまになって存在する少女こそが公園に出現した悪夢と理解する燐子。だが、悪夢は今までのものとは違い、人の言葉を喋り出す。
「どうして妹に教えてあげないの?」
「妹に教えないなんて卑怯よ」
まるで塔子の全てを知っているかのような口ぶりの悪夢。そして、塔子の脳裏にはあの日・父親を喪った記憶が甦る。
Bパート
父を喪い、左目を失った(?)塔子。甦る記憶に思わず叫ぶ塔子。そしてその周りには「昔、家にあった」と言う古いおもちゃが投影されていた。悪夢から伸びる漆黒の蛇。塔子はまるで自分を犠牲にするかのように動かず、燐子に逃げるよう促すも、燐子は四次元ハサミをインストールし、塔子に絡みついた蛇を切断しようとする。しかし、無限に沸いて出る蛇にキリが無い状態。しかも、悪夢は何故か塔子ばかりを執拗に狙い続ける。そこへ美砂子からの連絡で救援に来た一。一によって辛うじてその場から離脱し、山を駆け下りる3人。
「あれはとんでもない悪夢だ」
楽観的な一を以ってしてそう言わしめるほどの悪夢。その時、塔子の耳にはハッキリと自分の名を呼ぶ父親の声が聞こえる。そして、塔子は何かに気付いたように走るのをやめ、立ち止まった。
急がなければ追いつかれると急かす燐子と一。だが、塔子はその場から動かず、ただ燐子に一言告げ、頭につけていた狐面を残して悪夢に囚われてしまう。
「燐子、ゴメンね」
塔子を救うべく、2人でドリームサイクロンを使おうと言う無謀に走る燐子。美砂子から送信されてきたドリームサイクロンだったが、それは悪夢によって一瞬で破壊されてしまった。
気絶した燐子を抱え、命からがら美砂子の家まで逃げて来た一。目を覚ました燐子は塔子を助けるためすぐにでも再戦を望むが、体力的な消耗、ドリームサイクロンの破損、何より悪夢の正体が掴めていない状態では勝機は無いし、塔子を救うことも出来ない、と美砂子と一に説得され、渋々納得する。
美砂子がドリームサイクロンを修復し、一が三時花へと連絡を取っている時、最後に残した塔子の不可解な謝罪の言葉に納得のいかない燐子は、自宅へと走る。そこに、塔子の言動の意味と、今回の悪夢に関わっているであろう父親と塔子について知ることが出来ると信じて。
その頃、悪夢に取り込まれた塔子は洞窟内にいた。まるで何かに取り憑かれたように歩く塔子の先には、少女の悪夢と、そして今は亡き父である初代・童遊斎の姿があった。
次回は最終回……なのかな? 「夢仕舞い・塔子の選択」。「仕舞い」と「終い」をかけてる……のだろうか( ̄∇ ̄;) まぁ、タイトル通りでしょうね。執拗に塔子を狙い続けていること、塔子の過去に詳し過ぎること、「悪夢は持ち主が消えれば消滅する」ことを知ってわざと(?)悪夢に捕まった塔子の行動などからあの少女の悪夢は、幼いころ(5年前)に塔子が生み出した悪夢。それに対する塔子が取る選択、ってことで。
なんか私からすると、普通に面白くなってきたんですけど、夢使いσ(^◇^;)
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06/16.Fri23:03
アニメ感想
夢使い 第10話 「美砂子、出動する」
どうやら前回から、 今まで単発だった夢使いもシリーズものになったようです。なので、1話見逃すと内容についていけないかも。
今回はとにかく美砂子の過去や想いを垣間見れた回でした。今まで裏方で、中々にその魅力は塔子や燐子の影に隠れて見えなかった美砂子ですが、今回は異様なほどアピールされてます( ̄∇ ̄;)
では、詳細は続きからどうぞ。
夢使い 第10話 「美砂子、出動する」
どうやら前回から、 今まで単発だった夢使いもシリーズものになったようです。なので、1話見逃すと内容についていけないかも。
今回はとにかく美砂子の過去や想いを垣間見れた回でした。今まで裏方で、中々にその魅力は塔子や燐子の影に隠れて見えなかった美砂子ですが、今回は異様なほどアピールされてます( ̄∇ ̄;)
では、詳細は続きからどうぞ。
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Aパート
心に途方も無い闇を抱え、あの塔子を言い負かし、その心を揺さぶった榊圭吾との一件以来、塔子は全く起きて来なくなってしまった。夢使いとして、悪夢の持ち主を悪夢に殺されてしまったからか、それとも最後に問われた「塔子が夢使いを自発的に望んだのか」と言う言葉にショックを受けたのかは解らないが、とにもかくにも夢使いとしての仕事は燐子と一が引き受けることに。美砂子もサポート役としてながら、彼女たちを今まで以上に支えようと決意する。
・この辺りが前回からの続きですね。一応、画像はありませんが大まかなあらすじは書いてあるつもりなので、確認したい方は「榊圭吾」の文字からどうぞ。
そんな折、三嶋家を訪ねてくる会社の課長と部下。会社の倉庫が大変なことになったと言われ、本来サポート役に徹しているはずの美砂子は半ば強制的に現場へと連れてこられる。
現場では、巨大化した巨乳アイドルの悪夢とそこに居座る1人の社員。加えて、女性社員が続々と行方不明になっているらしい。課長と部下に頼み込まれた沙都子は、一との連絡がつかないこともあって、「出来る限り」と言う条件付で、一旦この事件を引き受ける。
・ずっとサポート専門かと思ったら、美砂子も実はサポートに回る前までは夢使いとして前線にいたみたいですね。でも、塔子や燐子みたいにカタシロに夢を収める技術は持ってないみたい……ぶっちゃけ、それってダメなんじゃ(ノ∀`*)アイター
倉庫の中に入った美砂子。だが、意外にも悪夢の持ち主は今起きている現象が悪夢と理解し、尚且つ「飽きた」と暴言を吐き棄ててあっさりと悪夢を放棄。その始末を美砂子に任せると、自分は帰ってしまう。
中々一との連絡がとれない美砂子は、一か燐子が来るまでの間、寝泊りをして悪夢を見張ることに。
美砂子は、次第におとなしい悪夢と打ち解け、秘めた想いを口にする。
・美砂子の過去。一と同い年(29歳らしい、どっちも良い意味でそうには見えないが)で同級生で、想い人。かつて一度だけバレンタインデーにチョコレートを渡したが、忘れたようにホワイトデーにお返しが返ってこなかったらしい。で、その時ラッピングしていたリボンと、悪夢がしているリボンがそっくりだと・・・・・・どんなリボンやねん(まぁ、大きさは違うのは当たり前だけどさ)。
Bパート
一がようやくかけつけてきた。しかし、悪夢を見るなり「最悪の悪夢」と少なからずあのおとなしい悪夢に感情移入してしまった美砂子は、夢使いとしてあるまじき行為に出る。それは悪夢退治の拒否。正確には、無神経な一に退治されることを拒んだ。暴走する危険性を指摘する一に対し、「それは解っている」と言いながらも、扉を閉じたまま拒む美砂子。
・う〜ん、美砂子はやっぱりサポート役の方があってますね。前線に出て悪夢と対峙するには、ちょっと優し過ぎる。それは良いことなはずなんですけどね。
倉庫に悪夢と共に閉じ篭った美砂子。だが、悪夢は突如静かに暴走を始め、美砂子を自らのエネルギー源として食べようとし始める。食べられるか否かと言う寸前で、別の入り口から侵入してきた一が間一髪で救う。
「僕ね、その男のこと調べたんですよ」
「え?」
「そしたら、その男。会社の女子社員に全く相手にされなくて、そうとう恨んでいたみたいです」
「それじゃあ、行方不明になった女子社員は」
「あの悪夢を元に戻せば返ってくると思いますよ。アイドルの憧れの悪夢と同時に、女子社員を憎む悪夢だったんです、これは。だから言ったでしょ、『最悪の悪夢』だって」
一は始めから解った上でああ言っていたのだ。そう知った美砂子は、カタシロを一に託し、悪夢を元に戻してもらう。
・こう言うオトボケ系のキャラが一瞬マジメになるとカッコいいですよね。うん……一だけどさ( ̄- ̄;)
悪夢は退治された。持ち主に棄てられた悪夢を嘆く美砂子に、一は優しく声をかけ、バレンタインの話題を持ち出す。一は全て覚えていたのだった。
・でも、お返しをするのがホワイトデーじゃなくて勤労感謝の日でお返しが煎餅な辺り、一らしい。でも、当時は美砂子も10代(半ばから後半?)だっただろうから、ドが着くくらいロリコンな一からもギリギリ……いや、同い年じゃダメか(ノ∀`*)アイター 若干、一の照れ隠しに見えなくも無いですけどね。
任務を終えて帰還する燐子。その帰り道、燐子は異様な気配を感じるも、気のせいだと流してしまう。そこには、黒いワンピースの服と塔子の持つ仮面と同じ仮面を被った……塔子たちの父が倒れた時に対峙していた少女だった。その頃、塔子は1人その枕を涙で濡らしていた。
今回はここまで。次回は「過去から来た悪夢」。タイトル通りですね。ラストで出て来た塔子の悪夢と想われる悪夢の復活。いよいよ夢使いもクライマックスでしょうか?
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Aパート
心に途方も無い闇を抱え、あの塔子を言い負かし、その心を揺さぶった榊圭吾との一件以来、塔子は全く起きて来なくなってしまった。夢使いとして、悪夢の持ち主を悪夢に殺されてしまったからか、それとも最後に問われた「塔子が夢使いを自発的に望んだのか」と言う言葉にショックを受けたのかは解らないが、とにもかくにも夢使いとしての仕事は燐子と一が引き受けることに。美砂子もサポート役としてながら、彼女たちを今まで以上に支えようと決意する。
・この辺りが前回からの続きですね。一応、画像はありませんが大まかなあらすじは書いてあるつもりなので、確認したい方は「榊圭吾」の文字からどうぞ。
そんな折、三嶋家を訪ねてくる会社の課長と部下。会社の倉庫が大変なことになったと言われ、本来サポート役に徹しているはずの美砂子は半ば強制的に現場へと連れてこられる。
現場では、巨大化した巨乳アイドルの悪夢とそこに居座る1人の社員。加えて、女性社員が続々と行方不明になっているらしい。課長と部下に頼み込まれた沙都子は、一との連絡がつかないこともあって、「出来る限り」と言う条件付で、一旦この事件を引き受ける。
・ずっとサポート専門かと思ったら、美砂子も実はサポートに回る前までは夢使いとして前線にいたみたいですね。でも、塔子や燐子みたいにカタシロに夢を収める技術は持ってないみたい……ぶっちゃけ、それってダメなんじゃ(ノ∀`*)アイター
倉庫の中に入った美砂子。だが、意外にも悪夢の持ち主は今起きている現象が悪夢と理解し、尚且つ「飽きた」と暴言を吐き棄ててあっさりと悪夢を放棄。その始末を美砂子に任せると、自分は帰ってしまう。
中々一との連絡がとれない美砂子は、一か燐子が来るまでの間、寝泊りをして悪夢を見張ることに。
美砂子は、次第におとなしい悪夢と打ち解け、秘めた想いを口にする。
・美砂子の過去。一と同い年(29歳らしい、どっちも良い意味でそうには見えないが)で同級生で、想い人。かつて一度だけバレンタインデーにチョコレートを渡したが、忘れたようにホワイトデーにお返しが返ってこなかったらしい。で、その時ラッピングしていたリボンと、悪夢がしているリボンがそっくりだと・・・・・・どんなリボンやねん(まぁ、大きさは違うのは当たり前だけどさ)。
Bパート
一がようやくかけつけてきた。しかし、悪夢を見るなり「最悪の悪夢」と少なからずあのおとなしい悪夢に感情移入してしまった美砂子は、夢使いとしてあるまじき行為に出る。それは悪夢退治の拒否。正確には、無神経な一に退治されることを拒んだ。暴走する危険性を指摘する一に対し、「それは解っている」と言いながらも、扉を閉じたまま拒む美砂子。
・う〜ん、美砂子はやっぱりサポート役の方があってますね。前線に出て悪夢と対峙するには、ちょっと優し過ぎる。それは良いことなはずなんですけどね。
倉庫に悪夢と共に閉じ篭った美砂子。だが、悪夢は突如静かに暴走を始め、美砂子を自らのエネルギー源として食べようとし始める。食べられるか否かと言う寸前で、別の入り口から侵入してきた一が間一髪で救う。
「僕ね、その男のこと調べたんですよ」
「え?」
「そしたら、その男。会社の女子社員に全く相手にされなくて、そうとう恨んでいたみたいです」
「それじゃあ、行方不明になった女子社員は」
「あの悪夢を元に戻せば返ってくると思いますよ。アイドルの憧れの悪夢と同時に、女子社員を憎む悪夢だったんです、これは。だから言ったでしょ、『最悪の悪夢』だって」
一は始めから解った上でああ言っていたのだ。そう知った美砂子は、カタシロを一に託し、悪夢を元に戻してもらう。
・こう言うオトボケ系のキャラが一瞬マジメになるとカッコいいですよね。うん……一だけどさ( ̄- ̄;)
悪夢は退治された。持ち主に棄てられた悪夢を嘆く美砂子に、一は優しく声をかけ、バレンタインの話題を持ち出す。一は全て覚えていたのだった。
・でも、お返しをするのがホワイトデーじゃなくて勤労感謝の日でお返しが煎餅な辺り、一らしい。でも、当時は美砂子も10代(半ばから後半?)だっただろうから、ドが着くくらいロリコンな一からもギリギリ……いや、同い年じゃダメか(ノ∀`*)アイター 若干、一の照れ隠しに見えなくも無いですけどね。
任務を終えて帰還する燐子。その帰り道、燐子は異様な気配を感じるも、気のせいだと流してしまう。そこには、黒いワンピースの服と塔子の持つ仮面と同じ仮面を被った……塔子たちの父が倒れた時に対峙していた少女だった。その頃、塔子は1人その枕を涙で濡らしていた。
今回はここまで。次回は「過去から来た悪夢」。タイトル通りですね。ラストで出て来た塔子の悪夢と想われる悪夢の復活。いよいよ夢使いもクライマックスでしょうか?
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06/07.Wed13:46
アニメ感想
夢使い 第09話 「闇に棲む少年」
今まで世捨て人として、どちらかと言えば後方から全てを見透かし、最後に解解決してきた塔子が前線に出張って頑張ってます。そして、初めてと言っていいほどの塔子の動揺、そして一瞬垣間見えた過去。夢使いも単発のアニメと思わせながら、徐々にクライマックスに向かって歩んでいる感じですね。
それでは、詳細は続きからどうぞ。
夢使い 第09話 「闇に棲む少年」
今まで世捨て人として、どちらかと言えば後方から全てを見透かし、最後に解解決してきた塔子が前線に出張って頑張ってます。そして、初めてと言っていいほどの塔子の動揺、そして一瞬垣間見えた過去。夢使いも単発のアニメと思わせながら、徐々にクライマックスに向かって歩んでいる感じですね。
それでは、詳細は続きからどうぞ。
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Aパート
仕事が終わり、ビルの屋上で夕陽を眺める塔子の隣に現れた黒ずくめの少年・榊圭吾。夕陽を望みながら榊は「ここは現実と夢のはざま」と呟き、夢使いを名乗る塔子に興味を抱く。
・素朴な疑問なんですが、燐子もそうですけど夢使いってそんな公言して良いのだろうかσ(^◇^;) 普通、「私は夢使いです。これは悪夢が引き起こした〜」なんて言い始めたら、警察呼びそうなものですけど。
翌日、匿名で不可解な事故の調査依頼が舞い込む。普通では考えられないほど抉られた床や道路、壁など。それらから悪夢の仕業だと考えた三嶋姉妹は、事件現場へ赴くことに。それぞれの事件現場の一部で「龍を見た」と言う不可解な言葉を気にしつつも、彼女たちは次の場所へと足を運び続ける。
事件現場の1つである私立学校へと到着した彼女たちの前に不振な女子生徒・佑美。佑美から知っていることを訊こうとした時、塔子の携帯に美砂子から別の場所で悪夢関連の事件が起きたと連絡を受け、塔子はそちらへ急行することに。
・まぁ、佑美(あの女子生徒)の反応は普通でしょうね。普通、スカートの下から緑のジャージが覗く同世代の女性や小学生がいたらそりゃあ、逃げ出しますとも( ̄∇ ̄;)
現場へ到着した塔子。そこは、あり得ない追突事故が連鎖的に起こり、悲惨な状況と化した交差点だった。そこへ再び姿を現した榊。途端、車は炎上しそこから炎の龍が姿を現す。それを見た榊は「悪夢が現実と夢の境に具現した人の夢ならば、あれは僕の夢だ」と告げる。悪夢を自認する榊に驚きを覚えながらも、夢使いとして炎龍の迎撃を試みる塔子。その隙に榊は、その場を立ち去ってしまう。榊を追いかけようとする塔子だったが、炎龍の相手で手一杯。それでも塔子は何とか炎龍を退けたものの、榊を追う事は叶わなかった。
・最初に炎の龍を叩き伏せた時の「ハァッ!」と言う発生が、Fateのセイバーそっくりで( ̄ー ̄)フフフ まぁ、声優さんは同じ川澄綾子さんですから、そっくりなのは当たり前なんですけどね。でも、セイバーと三嶋塔子じゃだいぶキャラクターが違いますから。
Bパート
美砂子の情報収集力によって、これまで起きた不可解な事故現場全てに榊圭吾が何かしらの形で接点があることが判明し、悪夢の持ち主を榊と断定。塔子は、夢床へこもり、悪夢の正体を探る。
一方、燐子は佑美と共に榊の自宅へ向かうも、そこはすでに炎に包まれていた。そして、自宅から舞い上がる龍は天へと舞い上がり、炎の龍から天の龍へと変貌し、その場を離れる。
夢床から出て来た塔子は、独り榊の場所へ。塔子には何となく榊の居場所が解っていた。そこは、最初に邂逅したビルの屋上。あの時と同じように夕陽を見ていた榊を見つける塔子。
悪夢の正体を告げる塔子。それは榊が心の内に秘めた大き過ぎる闇。闇が大き過ぎる故に、小さな闇など気にもならない。希望も無ければ絶望も無い虚無の闇を心に抱き、そのために他の何かが破壊されることを気にも留めず、むしろ望みさえしたその榊の心が、悪夢の正体だった。
あのレベルの悪夢が暴走すれば、この街は消滅する。塔子は一刻の猶予も許されない事態に、榊へかたしろに息を吹きかけてくれるよう頼むが、榊はそれを拒否する。
・ここでの榊の言葉。「人々は永遠を望みながらも、一瞬の刹那の中で生きている。ある状況下において無限大とゼロが等価値を持つように、悪夢が暴走しここで人々が消滅すれば、この刹那と言う時間が永遠に変わる」と言う言葉は印象的でした。まぁ、実際そうなんですよ。私たちだって未来を望みながら、でも今この一瞬を生きているわけでそう言った意味で正論ではありますね。
何とかかたしろに息を吹きかけてもらい、悪夢を夢へと帰したい塔子。だが、榊は頑なにそれを拒む。シールドを張り、龍の突進を防いでいる間に何とか息を吹きかけて、と頼む塔子。しかし、榊から逆に質問を突きつけられる。
「何故君はそこまでするんだ? 夢と現実の狭間にいながら……。君は僕と同じ存在だろう?」
「違います。私は、あなたとは違うんです。私は夢使いなんです」
「それは君の意思なのか?」
「ッ!?」
動揺する塔子。その一瞬の隙を突いて龍はシールドを消滅させると、自らを発生させた榊そのものへ突っ込む。塔子に名前を叫ばれた瞬間、榊は「これで良い」と最後に残し、龍に食われた。龍はそのまま天空へと昇り、そのまま消滅したのだった。
・ここでのやり取りは、なかなかにおもしろかったし、珍しかったところ。夢使いでは、悪夢を発生させた者とその原因となった者の間でこう言った心の深くまで干渉しあった会話はあるものの、悪夢を発生させた者と夢使いがこうした会話をするのは珍しい。何より、あの塔子が動揺する辺り、榊の発言は的を射ていたのでしょうね。
悪夢は、悪夢の持ち主がその命を落としたことで消滅した。塔子の脳裏に甦るのは、過去の自分。まだ父親が生きていた時のこと。父親が、仮面を被った黒服の少女の悪夢へと立ち向かっていき、そのまま命を落とした映像。塔子は、最後まで榊の息が吹き込まれることの無かったかたしろが、天高く舞い上がるのをただ見つめていることしか出来なかった。
今回はここまでです。最後の塔子の過去に登場した仮面をつけ、塔子の父親が向かっていった悪夢(?)は、塔子自身でしょうね、たぶん。髪の色は同じだし、服装も同じ。そしてあの仮面は、今塔子が身につけているものと同じであり、そして父親が見につけていたものとも同じ。果たして塔子の過去に何があったのか、そろそろ明らかになって欲しいなぁと思います。
榊の「それ(夢使いでいること)は君の意思なのか?」と言う問いかけは、夢使いをする者たち全員に、強い衝撃を与える言葉でしょうね。塔子も、三時花も、(たぶん燐子も)自分の意思で夢使いと言う位置にいるのではない。親や恋人が夢使いで、その存在を半ば強制的に継がされただけ。そこに多かれ少なかれ自分の意思はあるのかもしれないけれど、やはり世襲的な意味合いは否定できない。塔子が動揺せざるを得なかったのはこう言うこともあったんだと思います。あとはやはり塔子自身の過去にも何かありそうですが。
次回は「美砂子、出動する」。これまで通り、単発モノであるならばサポート役の美砂子が、夢使いとして出動するんでしょう。ただ、今回の話と関わってくるのなら、塔子がショックを受けてしまって、美砂子が出動せざるを得なくなった、とも。何か、初めて夢使いの次回が気になるかも(ぇ
TB先 参照リンク
・http://otaku.blog8.fc2.com/blog-entry-500.html
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Aパート
仕事が終わり、ビルの屋上で夕陽を眺める塔子の隣に現れた黒ずくめの少年・榊圭吾。夕陽を望みながら榊は「ここは現実と夢のはざま」と呟き、夢使いを名乗る塔子に興味を抱く。
・素朴な疑問なんですが、燐子もそうですけど夢使いってそんな公言して良いのだろうかσ(^◇^;) 普通、「私は夢使いです。これは悪夢が引き起こした〜」なんて言い始めたら、警察呼びそうなものですけど。
翌日、匿名で不可解な事故の調査依頼が舞い込む。普通では考えられないほど抉られた床や道路、壁など。それらから悪夢の仕業だと考えた三嶋姉妹は、事件現場へ赴くことに。それぞれの事件現場の一部で「龍を見た」と言う不可解な言葉を気にしつつも、彼女たちは次の場所へと足を運び続ける。
事件現場の1つである私立学校へと到着した彼女たちの前に不振な女子生徒・佑美。佑美から知っていることを訊こうとした時、塔子の携帯に美砂子から別の場所で悪夢関連の事件が起きたと連絡を受け、塔子はそちらへ急行することに。
・まぁ、佑美(あの女子生徒)の反応は普通でしょうね。普通、スカートの下から緑のジャージが覗く同世代の女性や小学生がいたらそりゃあ、逃げ出しますとも( ̄∇ ̄;)
現場へ到着した塔子。そこは、あり得ない追突事故が連鎖的に起こり、悲惨な状況と化した交差点だった。そこへ再び姿を現した榊。途端、車は炎上しそこから炎の龍が姿を現す。それを見た榊は「悪夢が現実と夢の境に具現した人の夢ならば、あれは僕の夢だ」と告げる。悪夢を自認する榊に驚きを覚えながらも、夢使いとして炎龍の迎撃を試みる塔子。その隙に榊は、その場を立ち去ってしまう。榊を追いかけようとする塔子だったが、炎龍の相手で手一杯。それでも塔子は何とか炎龍を退けたものの、榊を追う事は叶わなかった。
・最初に炎の龍を叩き伏せた時の「ハァッ!」と言う発生が、Fateのセイバーそっくりで( ̄ー ̄)フフフ まぁ、声優さんは同じ川澄綾子さんですから、そっくりなのは当たり前なんですけどね。でも、セイバーと三嶋塔子じゃだいぶキャラクターが違いますから。
Bパート
美砂子の情報収集力によって、これまで起きた不可解な事故現場全てに榊圭吾が何かしらの形で接点があることが判明し、悪夢の持ち主を榊と断定。塔子は、夢床へこもり、悪夢の正体を探る。
一方、燐子は佑美と共に榊の自宅へ向かうも、そこはすでに炎に包まれていた。そして、自宅から舞い上がる龍は天へと舞い上がり、炎の龍から天の龍へと変貌し、その場を離れる。
夢床から出て来た塔子は、独り榊の場所へ。塔子には何となく榊の居場所が解っていた。そこは、最初に邂逅したビルの屋上。あの時と同じように夕陽を見ていた榊を見つける塔子。
悪夢の正体を告げる塔子。それは榊が心の内に秘めた大き過ぎる闇。闇が大き過ぎる故に、小さな闇など気にもならない。希望も無ければ絶望も無い虚無の闇を心に抱き、そのために他の何かが破壊されることを気にも留めず、むしろ望みさえしたその榊の心が、悪夢の正体だった。
あのレベルの悪夢が暴走すれば、この街は消滅する。塔子は一刻の猶予も許されない事態に、榊へかたしろに息を吹きかけてくれるよう頼むが、榊はそれを拒否する。
・ここでの榊の言葉。「人々は永遠を望みながらも、一瞬の刹那の中で生きている。ある状況下において無限大とゼロが等価値を持つように、悪夢が暴走しここで人々が消滅すれば、この刹那と言う時間が永遠に変わる」と言う言葉は印象的でした。まぁ、実際そうなんですよ。私たちだって未来を望みながら、でも今この一瞬を生きているわけでそう言った意味で正論ではありますね。
何とかかたしろに息を吹きかけてもらい、悪夢を夢へと帰したい塔子。だが、榊は頑なにそれを拒む。シールドを張り、龍の突進を防いでいる間に何とか息を吹きかけて、と頼む塔子。しかし、榊から逆に質問を突きつけられる。
「何故君はそこまでするんだ? 夢と現実の狭間にいながら……。君は僕と同じ存在だろう?」
「違います。私は、あなたとは違うんです。私は夢使いなんです」
「それは君の意思なのか?」
「ッ!?」
動揺する塔子。その一瞬の隙を突いて龍はシールドを消滅させると、自らを発生させた榊そのものへ突っ込む。塔子に名前を叫ばれた瞬間、榊は「これで良い」と最後に残し、龍に食われた。龍はそのまま天空へと昇り、そのまま消滅したのだった。
・ここでのやり取りは、なかなかにおもしろかったし、珍しかったところ。夢使いでは、悪夢を発生させた者とその原因となった者の間でこう言った心の深くまで干渉しあった会話はあるものの、悪夢を発生させた者と夢使いがこうした会話をするのは珍しい。何より、あの塔子が動揺する辺り、榊の発言は的を射ていたのでしょうね。
悪夢は、悪夢の持ち主がその命を落としたことで消滅した。塔子の脳裏に甦るのは、過去の自分。まだ父親が生きていた時のこと。父親が、仮面を被った黒服の少女の悪夢へと立ち向かっていき、そのまま命を落とした映像。塔子は、最後まで榊の息が吹き込まれることの無かったかたしろが、天高く舞い上がるのをただ見つめていることしか出来なかった。
今回はここまでです。最後の塔子の過去に登場した仮面をつけ、塔子の父親が向かっていった悪夢(?)は、塔子自身でしょうね、たぶん。髪の色は同じだし、服装も同じ。そしてあの仮面は、今塔子が身につけているものと同じであり、そして父親が見につけていたものとも同じ。果たして塔子の過去に何があったのか、そろそろ明らかになって欲しいなぁと思います。
榊の「それ(夢使いでいること)は君の意思なのか?」と言う問いかけは、夢使いをする者たち全員に、強い衝撃を与える言葉でしょうね。塔子も、三時花も、(たぶん燐子も)自分の意思で夢使いと言う位置にいるのではない。親や恋人が夢使いで、その存在を半ば強制的に継がされただけ。そこに多かれ少なかれ自分の意思はあるのかもしれないけれど、やはり世襲的な意味合いは否定できない。塔子が動揺せざるを得なかったのはこう言うこともあったんだと思います。あとはやはり塔子自身の過去にも何かありそうですが。
次回は「美砂子、出動する」。これまで通り、単発モノであるならばサポート役の美砂子が、夢使いとして出動するんでしょう。ただ、今回の話と関わってくるのなら、塔子がショックを受けてしまって、美砂子が出動せざるを得なくなった、とも。何か、初めて夢使いの次回が気になるかも(ぇ
TB先 参照リンク
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