SHUFFLE MEMORIES 7話
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[SHUFFLE!MEMORIES]
SHUFFLE MEMORIES 7話「楓編 後編」
<あらすじ>
稟が亜沙と共に2人きりで出かけることが多くなった。
以前はそんなことはなく、稟と亜沙が出かける時はそこにはいつも楓もいた。しかし、今はその場所に楓はいない。少しずつ稟が芙蓉家にいる時間が減り、芙蓉家でご飯を食べる回数が減っていく。
稟の世話をすることを生きがいと公言してはばからない楓にとって、それは生きがいを失うことと同時に自らのアイデンティティの喪失に近い。
稟の幸せを願う心と、稟の世話をしたいと思う心。2つの、今となっては相反する想いを抱えて少しずつ楓の精神は......。
感想は、OPENからどうぞ。
<感想>
OP・EDは同じものでした……まぁ、仕方ないですよね。
今回は非常に鬱でしたorz 地獄少女と同等かそれ以上か……。
楓の精神が病んでいくところが、観てて切なくて切なくて。と言うか、おそらく当初はこんなビッチリ詰められていないんでしょうが、総集編のような形になって楓の部分だけビッチリ詰められているので特にそう感じます。
稟は稟で亜沙一直線。まぁ、それはそれで別に良いと思うのですが、周囲へのフォローが皆無と言うのは信じられない。当たり前になり過ぎて解らないのでしょうか? 誰かが自分のために食事を作ってくれる、掃除をしてくれる、洗濯をしてくれる。そう言ったものって毎日行われているから気づきにくいけど、とても重要で常に感謝を払っても払いきれないほどのものだと思うんですよね。まぁ、だからって稟にずっと楓に頼り続けろとは言いませんが、フォローは必要だと思うのです。
「俺、ここを出ようと思うんだ」
とは稟の言葉……なんですけどね。でも、稟って芙蓉家に扶養されてるんじゃないでしょうか(いや、ダジャレとか冗談じゃなくて)。そんな勝手に出て行くなんて言える立場じゃないはず。稟からすれば自分の存在が、楓にとって負担になっているのではないだろうか、と考えたんでしょうけど、今の自分の立場を無視した発言です。
と、本当にこれが幼い頃の楓にあんな嘘をつき続けた男かと思うくらい浅はかで優しさ(と言うより気配りと言う方が正しい)の欠片も見えないです。
っと、すみません。楓の肩を持つような発言ばかりでしたm(_ _)m
次回は順番から行けば、亜沙編の後編。あれ、この展開だと亜沙編の後編だけあればもう完結してしまってもよろしいのでは( ̄∇ ̄;)
<TB先 参照リンクURL(アルファベット順)>
・http://blog.goo.ne.jp/sweet-lovely/e/c6068cd48d7a457c798e843bd48f2307
・http://blog.livedoor.jp/natsu_ki00/archives/50488486.html
・http://firelife.blog55.fc2.com/blog-entry-491.html
・http://hiroy.blog49.fc2.com/blog-entry-274.html
・http://lessiy.jugem.jp/?eid=717
・http://maruton.blog55.fc2.com/blog-entry-977.html
・http://mekatama.blog21.fc2.com/blog-entry-651.html
・http://nekonii.blog3.fc2.com/blog-entry-826.html
・http://omochiyasan.blog69.fc2.com/blog-entry-528.html
・http://seraraku.blog58.fc2.com/blog-entry-498.html
- at 16:10
- [アニメ(放送終了):SHUFFLE MEMORIES]
- TB(10) |
- CO(6)
- [Edit]
稟的には楓の精神状態はもう大丈夫って考えたんじゃないですかね?
もしくは楓を堕としたいスタッフの陰謀(笑)