ヘヴィーオブジェクト 第9話
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[ヘヴィーオブジェクト]
『障害物競走なら普通は泥まみれ 南極大陸制圧戦』
≪あらすじ≫
南極で正統王国の調査機が正体不明の敵に攻撃を受ける事件が発生。早速、クウェンサーとヘイヴィアが調査に派遣されることに。運用にはリスクが高すぎる地域ゆえに、オブジェクトと交戦する危険はないものの、マイナス50度以下の極寒の雪原に、放り出されることになったふたり。毎度のように盛大に愚痴を叩きながらも任務に就き、ペンギンの赤ちゃんとの心温まる交流や、正体不明のテロリストとの交戦を経て、目的地にたどり着く。攻撃の起点となったと目されるその無人観測所でクウェンサーたちを待ち受けていたのは、予想外の『大物』で――。
(公式HP STORY より抜粋)
≪感想≫
事実上の左遷、だったのか?
いや、でもその割にミリンダとオブジェクトも一緒だったしなぁ、と思った。クウェンサーとヘイヴィアだけなら左遷だったんだろう、たぶん。フライド評議員を捕まえたところで、じゃあ彼が正統王国にとって極悪人の犯罪者かといえば必ずしもそうとも言えないだろうしねぇ。今までは敵は敵だったから倒すことは功績に直結したのだろうけど、今回は(前回は)そうではなかったというわけだろうか。
ある意味でその手引きをしたという見方もフローレイティアには出来てしまうしね。彼女も左遷?
ただちょっと待て。左遷というにはその任務のリスクと緊急性は決して低くない、か。自国の飛行機が撃墜寸前だったところを命からがら逃げ出せた。命があって被害もなかったから良いのか、今後その空路を使えなくなることが良くないのか。どちらにせよ部隊を派遣している以上、正統王国にとっては南極に何か死活問題でもあったってことか。
極論を言えばクウェンサーたちを派遣しなければ正統王国の国益的には間違いなくプラスだったはず。結果論と言われるかもしれないが、そもそも派遣してテロリストを止めること自体がプラスじゃないしね。
そして、ミリンダが見つけた電力ケーブルの痕。潜水ステルス型のオブジェクト?
それにしても生身の人間二人送り込んでも何も出来ないだろ、流石に(苦笑 ちょっと命令に無理がある。そして作画にも無理があった。特にクウェンサーとヘイヴィア二人が南極を歩いている序盤のシーンの南極の背景シーン、なんだったんだ、あの手抜きっぷりw
まぁ、だからこそ来週は総集編なんだろうけど(ぉ
≪TB先 参照リンク(URLアルファベット順)≫
赤字はTBが現在弾かれてしまっているBlog様です。
現在、nifty系、so-net系はほぼ全滅。livedoorは調子がいいと送れます。
・http://blog.goo.ne.jp/jin-d/e/b49220ee6634362616baac33c0fcc55a
・http://gomarz.blog.so-net.ne.jp/2015-11-28
・http://luvnail.blog46.fc2.com/blog-entry-4142.html
・http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-4413.html
・http://puchimaru2.blog.fc2.com/blog-entry-2765.html
・http://yaplog.jp/tiwaha/archive/250
もしよろしければ、拍手ボタンをポチッと押して下さいm(_ _)m 管理人のモチベーションが上がります(ぉ
- at 22:10
- [アニメ(放送終了):ヘヴィーオブジェクト]
- TB(5) |
- CO(2)
- [Edit]
とりあえずは保留のプラマイゼロみたいな扱いだったかと
なぜか原作でも他にモブ味方がいるのになぜ2人でやらされてるのか
だからこそ総集編なのか