冴えない彼女の育て方 #1
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[冴えない彼女の育てかた]
『間違いだらけのプロローグ』
≪あらすじ≫
「ある春の日、俺は、運命と出逢った」
桜が舞い散る坂の上で、高校2年生の安芸倫也は白いワンピースの美少女に出会う。
その出会いに運命を感じたオタク少年の倫也は、彼女をメインヒロインにした「最強ギャルゲー」を制作する事を決意する。
そこで、美術部のエースにして超有名同人作家の澤村・スペンサー・英梨々と、学園一の才女にして超人気ラノベ作家の霞ヶ丘詩羽に協力を仰ごうとする。
そんな中、あの時の「美少女」が意外な人物だったことが判明する。
(公式HP あらすじより抜粋)
≪感想≫
0話を経ての1話。でも、あんま変わらなくね?(爆
というのも、英梨々と詩羽がこの段階ですでに知り合いでフラグを立て終えているからだろう。加藤は倫也視点だとだいぶ美少女に見えたけど制服を着たら普通。そして髪はまだボブヘアーな頃だね。
全体的にやっぱり倫也がラノベ主人公らしくウザイ点か(笑 ウザイという一言で片づけるのはさすがに卑怯だと思うのでちゃんと書いていくと、英梨々に言われたように「自分で作る」という熱意がないからそう感じるのだろう。
もちろん、適材適所で必要な人材を集めて目指すべきものを示してゴールを目指すというのも立派なプロデュース能力ではあると思うし、そこに熱意がないということはない。
けどやっぱり英梨々が言うことが正論なんだよね、ぶっちゃけさ。
これでもし倫也が自分で頑張って作ろうとしたけど自分じゃやっぱりダメで、それでもあの時の美少女との出会いの感動をゲーム化したいから、「もう遅い」「どうして今になって」と二人に言われるようにタイミングを逸しながらも頭を下げて頼み込んで是が非でもゲーム化させたいのだという熱意があるなら分かるんだけどね。
でも、最初からキャラデザも脚本(プロット)も他人頼りじゃ「熱意がある」と言っても説得力がないよね、やっぱり。適材適所があったとしてもやっぱり自分でも動かないと他人はついてこない。そんなことを示しているような1話だったけど、果たしてここからどうなるのかな。まぁ、まだ二人のフラグは完全に折れてないっぽいし、あっさりほいほい倫也の頼みを聞いて終わりそうだけど(爆
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- at 00:34
- [アニメ(放送終了):冴えない彼女の育て方]
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NoTitle
あと成長前提の主人公しか丸戸さんは書きません。
この作品の主人公倫也も恵と一緒に、かなり成長します。
ただア二メでは、そこまで行かないかもしれません。
ちょっと成長するくらいの所で終わるかもしれません。
あと英梨々&詩羽さんの主人公への好感度はMAXではありません。
5段評価の3.5くらいの好感度です。