その他アニメの感想(各11話中心)
最近の出来事、特になしw
とはいえ、もうすぐ一月期のアニメも終わりますね。ぶっちゃけ、これが終わった後が不安でしょうがないですw というのも今見ているアニメのほとんどが三月で終わるので、四月から一新されてしまうと「え? 大丈夫なの?」と。最悪アニメの感想は三月で終わる、という可能性も否定し切れないのが本音です……。まぁ、『ガンダムW』があるからゼロになることはないとは思うけど。
春からはロボットアニメやダークなアニメも多そうで「それが今の私の肌に合うのか?」というのが不安の大本でしょうか? 私の中でこの手のアニメを観るのは結構パワーが要るんですよ。肩ひじに力が入っちゃうというか、「ロボット、カッケー!」だけの感情論な感想は書きたくないジャンルなので、自分の中で論理的な感想を書くために咀嚼するのにパワーを要するというか。
感情的に感想が書けるような、なにかほのぼのしそうな作品でも探しましょうかねぇ……。
さて、ここからは個別に記事化しなかったアニメの感想です。
・ノブナガン 第11話
・となりの関くん 第11話
・ディーふらぐ! 第11話
・うーさーのその日暮らし 覚醒編 第11話
・サムライフラメンコ 第21話
・のうりん 第11話
・キルラキル 第23話
追記から詳細とWeb拍手レスです。
ノブナガン 第11話
戦術眼際立つ、の回。
ノブナガンによる戦術眼は良かった。無論独りで全部決めたわけじゃないだろうが、各々のEGホルダーとしての能力特性を生かした総力戦になっており、クライマックスバトルとして申し分ない出来栄え。
欲を言えば、地雷型(機雷型)の進化侵略体が戦艦型から放出された後のことも考えて欲しかったかな―というところか。触腕を破壊してちぎれば、中に詰まっている地雷型が飛び出してくるのは当然想定内だったはずだろうし、それに対する対策も欲しかったところだが……。
そして最後の触手プレイw
となりの関くん 第11話
登山、の回。
もう独り遊びじゃないよね、これ。他人に迷惑をかけずに独りで遊ぶからこそ独り遊びであり関くんのポリシーだと思っていたが、最近はそんな感じじゃなくなってきてて、「独り遊びを楽しむ少年」から「クラスに一人はいる迷惑野郎」に格下げになっているのが勿体ない。
横井さんもあれだけ楽しんででいざ睨まれたら「私は止めようとしただけ」とか言い訳がましいにもほどがある。なんか途端、つまんなくなった。
ディーふらぐ! 第11話
決戦……なのか? の回。
うーん、なんかこう言っていることと実際の描写にギャップがあることはこの作品がずっとやってきたことではあるのだけど、なんか別段盛り上がらなかったなーというのが本音。そもそもにして基本的にヒロインたちが縦横無尽に活躍し、それに主人公が振り回されることを楽しんで来た作品なので、そんな彼女たちと対等にやりあえてしまうラスボスが出てきている時点で作品の持ち味は半分死んでるようなものだと思うけど……。
うーさーのその日暮らし 覚醒編 第11話
仕事と私、どっちが大事なの? の回。
それに対するうーさーの「仕事している私と、ニートな私とどっちが良いの?」という返しはなかなかに秀逸だった。こういう細かいところでのネタの使い方や切り返しの巧さがこの作品らしいところか。
サムライフラメンコ 第21話
士郎「え? 愛? ふざけてんの?」の回。
正義の味方(ヒーロー)とは孤独である、という言葉はなかなかに真理を突いていて良かったが、その打開策が愛っていうのはちょっとなーというのが本音。愛を語るにはあまりに愛から程遠い作品になってしまったしねぇ。後藤さんの彼女がマジモンだったらまだ後藤さんがキーマンではあったけど、もう違うしなぁ……と。
というか、最後に愛をテーマに持ち出すならどうして後藤さんの彼女設定をああしたし、とw まぁ、ああするからこそ出来ることもないわけではないが、あの後藤さんじゃ何を言っても説得力に欠くだろうしなぁ、と。
のうりん 第11話
閉鎖的な世界、の回。
田舎や農業って言うのは確かにそんなものなんだよ、実際。新参者が溶け込むにはかなりの労力が必要になっちゃうこともある。まぁ、それはどこに引っ越しても、引っ越し先で「自分たち家族だけ生活出来れば良い」と思っていなくて「地域のコミュニティにも参加して充実したい」と思っていれば田舎に限った話じゃないのかもしれないけど。
閉鎖的で排他的な空間であり世界であることは、同時にそれに対して嫌気を若者たちに刺させてしまい、農村を衰退させてしまった一因であることはたぶん間違いないと思う。あとはまぁ、農業に魅力がないというより、農業じゃ食べていけないってのがこの国の実情なんだけどね。
個人の農家が多いのでどうしても大量生産とそれによるコスト抑止が出来ないのが日本の農業だから。今はそこに大手の企業やら何やらが入って大規模にやろうって話もあるみたいだけど、そもそも国土が他の農業輸出国と比較すれば微々たるものしかない日本でコスト競争でそもそも「勝て」というのは大規模生産がそもそも国土的に厳しいところも多いので無理な話。それこそ、今、社会的に問題にされているブラック企業を超えるハイパーブラック企業並みの労働条件と賃金にでもしない限りはね。
本来、農業含めて第一次産業ってのは生きていく上には必要不可欠なんだけど、日本は下手に金持ち国家になって「じゃあよその国から買えばいいじゃん」って発想になってるのが悲しいというか、ヤキモキしているというか、複雑なところ。確かにその通りなんだけど、世界各地でいつ爆発してもおかしくない戦争の火種や日本そのものも高確率での大震災が予想されている今、その手の「有事」が起きた時、日本に手助けしてお金を積めば食糧売ってくれる国がどれだけあるのか。もちろん東日本大震災のように日本“だけ”が被害を受けるような展開なら違うだろうが、それこそ世界規模の出来事や戦争になればどうなるのか。
一部の話ですが、大学時代には「有事の際に日本を援助してくれる民族は存在しない」と講義を受けたこともある。東アジアでは今なお第二次世界大戦までの怨恨が残っているし、アメリカだって「欧米」という言い方をしているように民族的には欧州との繋がりの方が強い。
結果、日本は最悪のケースでも自給自足がなんとか出来るレベルは常に確保しないといけない民族であり国家だとも思うんだけど、現状はそんなことはないわけで。まぁ、農家は自分たちで食糧作って自分たちで消費すれば良いけど、他の人たちはね……。
キルラキル 第23話
さすがに燃える展開はお手のもの、の回。
『グレンラガン』という作品を観てはいなかったものの、結構熱い展開があったと聞いている。それを踏まえればクライマックスにかけて熱く燃える展開を描き切った23話は凄かった。この辺りの、最後の「熱く纏める」感じはお手のものってところなのかな、さすがである。
あとはラスボスがどんな感じで、そしてどんな終わり方になるのか、というところか。原初生命体を倒すのも捨て身に近かった分だけ、それを超える相手に対してどうするのかというともう特攻に近い感じになりそうだが、最後はこの作品ならみんな笑顔で大団円を期待したいが……。
《Web拍手レス》
>匿名希望さん(03/16 00:03 その他アニメの感...)
>>ナギ「今度はOADでハヤテをやる。」
歩「おまけ付き見たいでお得じゃないかな?でも大丈夫?」
歩「今の私たちにどれだけの信頼度が……」
ナギ「いざとなったらアテネ編だ!」
でも、OADでアテネ編やっても私は買わないなwww それくらい、この作品のアニメ版は第三期・第四期で完全にファンに見放されたし、もう信頼は失墜してると思う。
>匿名希望さん(03/16 15:08 その他アニメの感...)
>>リボンズ「ヒリング、伝説になれ!」
ヒリング「では、刹那・F・セイエイに代わって
私があなたを倒しましょう」
リボンズ「ふっ、君程度に――」
イノベイズ『TRANS-AMアタック』
リボンズ「ふぁっ!?」
00第二期の最大の失敗はTRANS-AMの価値が下がったこと。
>匿名希望さん(03/16 15:09 その他アニメの感...)
>>唯「はいおつり100あずにゃん」
唯「1あずにゃんは、あずにゃんとの一晩だよ」
梓「!?」
律「そ、それが100だと(驚愕」
とりあえず1あずにゃん10万からいこうかwww
>匿名希望さん(03/16 15:10 その他アニメの感...)
>>律「みんな~「コクリコ坂から」にのせて映画を作ろう、タイトルは「リケジョパクリから」だ!!!」
唯「リケジョといえば和ちゃんんだよね?」
和「え? 私?」
実際、唯たちは確かみんな文系なんだよね、もうほとんど覚えてないんだけどw
>匿名希望さん(03/16 15:11 その他アニメの感...)
>>ハム沢「ハヤテ君、ホワイトデーになにかください」
ハヤテ「では色違いのフェラーリを10台くらいでも」
ナギ「まて、おまえいつからそんな資産家になった!?」
ハヤテ「やだなぁ、手作りですよ」
ナギ「手作り!?」
ハヤテ「実際はミニカーですけどね」
ナギ「なんだ、驚かせるな」
ハヤテ「ちゃんとエンジン付きで給油すれば走れますよ?」
ナギ「!?!?」
まぁ、設計図と素材さえあればハヤテなら作れるよw
>匿名希望さん(03/16 15:12 その他アニメの感... )
>>シン「もう主人公(笑)なんて言わせないんだからねっ」
キラ「つ『スパロボZ』」
シン「これは所詮ゲームだからって」
キラ「つ『第二次スパロボZ』」
シン「そういいたいのかよ、アンタは(種割れ」
ただの嫌味ですw ぶっちゃけ、シンは主人公にするには幼過ぎた。彼が民間人ならあの幼さもアリなのだろうが、彼はザフト兵――実質的に軍人だったからね。その主人公が、同盟国の代表首長を罵倒させた時点で「あ」とは思ってたけど。
>匿名希望さん(03/17 06:31 その他アニメの感...)
>>律「消費増税に備えてカップ麺買いだめダアッ」
紬「ええ、そうしましょう!」
ただの嫌味だよw くっそ、増税前に何買うかなー。PS4とテレビって選択肢もあるにはあるんだけど、あんまり気乗りはしてない。やっぱガンプラ積むのが妥当かなぁ。
>匿名希望さん(03/18 12:00 その他アニメの感... )
>>エルシイ「連載終了おめでとう」
エルシイ「で神兄さまは誰を選ぶんですか?」
桂馬「は? そんなのハーレムエンドに決まってるだろ」
実際、原作がどうなってるか知りませんがw
>匿名希望さん(03/18 16:33 その他アニメの感...)
>>サムライフラメンコ「ここか、悪のリケジョがいる研究所は」
後藤「まだ真実って決まったわけじゃねーけどな」
サムメンコ「しかし!」
後藤「んなことより、正義の味方だったら
行方不明のジェット機でも探してこいよ」
サムメンコ「そうか!」
こんな感じで海外進出くらいが無難でギリギリ限界の風呂敷加減だった気はするんですがねー
>匿名希望さん(03/22 20:39 その他アニメの感...)
>>糸色望「うーん・・」
可符香「先生が難しい顔をしてらっしゃる。どうしたんですか?」
糸色望「この実在してないかも知れないと言うお話、どこかで聞いたような、確か共同幻想・・・」
奈美「気のせいですよフフフ」
千里「気のせいですよフフフ」
愛「気のせいですよフフフ」
マリア「キノセイダヨフフフ」
糸色望「絶望した! まるで政治家の『身に覚えがありません』
みたいな答弁に絶望した!!」
真面目にネタレス考えてみたw
NoTitle
後藤さんの彼女、行方不明だから生きていて戻ってくる
展開なら愛もあるんでしょうけどね。
要が愛と告げたその時点で、部屋の外で正妻vs愛人の
バトル勃発してるし、これもフェイクかも・・・