のんのんびより 第3話
『姉ちゃんと家出した』
≪あらすじ≫
学校に到着すると越谷夏海から今日は遠足だと聞かされた一条蛍。目的地を知らされていないにも関わらず、遠足への想いを募らせ、現場へ向かうと、そこには、すでに帽子をかぶり、ゴムの作業着に着替えている先生とれんげがいて…
(公式HP すと~り~ 3話より抜粋)
≪感想≫
機械持ってるなら機械でやれよwww
というか、人力と機械ならどっちが早いって比べるまでもなくね?(苦笑 まぁ、この辺がこの作品、日常系なのに良くも悪くもリアリティのないところ。田植えを知っている人間からすれば、そもそもいきなり真ん中から植えることがあり得ないしw ちなみに後退しながら植えるのは実際にある方法だが、これは地方や家々によっても異なっていて、前進しながら植えるところもある。
これは田植え直前の水田は「代搔き」という田植えに適した状態となっていて、一言で言うなら「泥」の状態。なので泥の中を進むことを想像してもらえば分かるように、そもそも足を取られやすい。今回のように、土壌が安定せず深く潜ってしまう(ハマってしまう)ような可能性があるところだとなおのこと前進の方が効率が良い。
「それでは植えた苗を踏むのでは?」と思うかもしれないが、そこは人間の知恵。あらかじめ植える場所にラインを引くような道具もあるので、そこだけ気をつけながら植えれば良いという手法もある。
とは言っても、昨今の田植えは大部分が機械化されているのがほとんど。 圧倒的に効率と精度と労働力が違う。先生が乗っていた田植え機は、田舎で使っているものにしたはタイプが新しい。あのように「搭乗型」の田植え機は最近……とは言わないが、ここ十年前後で普及したものだ。それまでは「手押し型」のようにエンジン付きの機械が自動で植えるけど、田植え機は自分で押す(まぁ田植え機も自力歩行が出来るのだけど)ものの方が主流だった。
後ろ向きで植える手法と、搭乗型の田植え機のギャップは凄い。この辺も多分リアリティに欠けるところな気がする。
さて、Aパートが田植えだったおかげですっかりサブタイでもあった家出エピソードはインパクトが薄くなってしまった感じがある。まぁ、エピソードとしてはだいぶ王道と言うか正統派と言うか、そんな感じではあるのだけど。そういうところを通して姉妹の在り方や絆を描けたのは良かったのかもしれない。
しかし、この姉妹だけだとこの作品地味だなw
いかににゃんぱすーとほたるんが、この作品での濃度を調整しているかを再確認したwww
あと、一言もしゃべってないけど兄貴が良い味出してたw 声、あててやれよ(笑
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NoTitle
田植え、早く植えても遅く(5月下旬から6月上旬)植えても稲刈り時はそれほど時期は大差ないので遅い方が管理期間は短くて済む、
鮎、水質の良い川で取れる鮎はほんとにスイカの匂します