Fate/Zero 第16話
『栄誉の果て』
≪あらすじ≫
キャスター討伐に見事成功した面々。その中で教会を訪れたのはケイネスだった。彼はランサーの働きを監督役の璃正に説き、約束通り報酬としての令呪一画を望む。すでに令呪も魔力供給もソラウ一人がしている現状に悩む璃正だったが、ケイネスの名でマスター登録されていることもあり、渋々承認する。
しかし、璃正から令呪の一画を譲り受けるとケイネスは、まるで切嗣の仕業、と言わんばかりに魔術師が嫌う近代兵器の銃を使って彼に発砲し倒してしまう。
一方、キャスター討伐の直後、ビルの屋上で観戦していたソラウを発見した舞弥は気配を消して接近し、令呪の宿るソラウの右腕を切断し、無力化。さらに彼女を生きたまま捕獲する……。
ソラウを守り切れぬまま帰還したランサーを罵倒するケイネス。そんな彼らの前に姿を見せたのは、セイバーとアイリスフィールだった。切嗣からの情報提供を得たセイバーは、ランサーに騎士道精神にのっとった決着を求め、ランサーもそれに応じる。
同じ頃、切嗣は舞弥が拉致したソラウを利用して極秘裏にケイネスと接触し、ある提案を持ちかける。それは魔術師ならば一度結べば死んでも解かれることのないギアス(強制)の効力が働く誓約書。そこにはケイネスとソラウの命を助けるために、残りすべての令呪を消費しランサーを自害させろと言う旨の内容があった。
アーチボルト家としての誇りのまま聖杯戦争を戦い抜くのか、それともソラウの命を優先するのか。
ロクに考える時間も与えられぬまま、ケイネスが下した決断は――
≪感想≫
ランサーって、自害する運命にあるのかね?(マテコラ
思わずそんなことを想ってしまうような結末w それでも最後に恨み節を残していく辺り、英霊としての格の違いは分からないが、男としての格は第五次ランサーの方が上だね(いや、たぶん英霊としての格も第五次の方が上のような気もしないでもないがw)。
原作未読だが、大本の原典となった作品を知る者としてはランサーの最期の恨み節がいろいろと意味深だなーと思ってしまうところ。
って言うか、ケイネスは完全に暴走状態。というか、本当に有能な魔術師なのかどうか、疑わしくなる発言ばかりだったのだが、本当にこれで良かったのかwww いや、錯乱状態で冷静な判断が出来なかっただけなんだろう、きっと、うん。
彼はランサー(サーヴァント)を傀儡と呼んだが、それはとんだ勘違いだ。サーヴァントを他の一般的な使い魔と同列視していそうな発言は、その後の第五次聖杯戦争の遠坂凛よりも劣る判断力。彼は令呪の存在を、それはもう誇らしげに掲げていたけれど、裏を返せばあの令呪がなければ魔術師は英霊なんて言う桁外れの存在を使役することも、言うことを聞かせることも出来ないと言うのに……。
なんか前回、前々回とリタイア(脱落)したキャスターペアと比較すると、だいぶ悲惨な結末だ。結果的にケイネスは魔術師としての誇りも何も全て捨てて殺され、ソラウは何が何だか分からないまま命を落とし、ランサーも結局「今度こそは」と誓った志を果たすことは出来なかった。
……あれ?
それじゃランサーの恨み節ってお門違いじゃね?(爆 だって結局彼は最後にはセイバーとの騎士道にのっとった戦いしかないと言ったのだ。生前で主を裏切り、恋に生きたことを悔やんで、今度は聖杯なんていらないから騎士道として主への忠誠を貫きたいと言いながら、結局最後に出たのは恨み節な時点で、実はランサーってたかが知れている感じが……。だって、本当に忠誠を貫くつもりなら、どんな罵倒を浴びようと、主に利用されようと、最期は主の身を心配するなりなんなりが出てくるべきだろう。
結局、ランサーはランサーで彼が求めていたのは忠誠を貫く道ではなくて、自分の騎士道に対する報酬というか、騎士道に呼応してくれる存在でしかなかったのだな、と思わされてしまう。それはつまり、「誰かが褒めてくれるから頑張る」と言うのと一緒だ。「誰かが反応してくれる、誰かが自分の騎士道に呼応して理解してくれる」というモノを求めるがゆえの忠誠であり騎士道でしかなく、果たして本当にそういうものを忠誠やら騎士道やらと呼んでいいのかははなはだ疑問だ。
なんか、キャスター戦で株を上げたのに最後の最期でガタ落ちさせてしまったのは、凄く良いキャラクターだっただけに勿体ない印象(苦笑
◆戦場にあるのは希望か、絶望か
本当は綺礼について語っても良いのだけど、せっかくのチャンスなのでw
さて、こんな問いを投げかけられれば、その答えは「絶望」としか答えられない。この問いに「希望」と答えられないのは、私がそうした「希望」を求める戦いに身を投じたことがないからだろう。きっと、戦場――厳密にはそこで勝ち得る勝利の先に「希望」を見出し、求めている人もいるのだろうけれど……。
結論から言えば私はやっぱり切嗣の言葉に一理ある、と思ってしまうタイプの人間である。戦場とはどんな綺麗事を並べたとしても、それは命のやり取りでしかなく、そこで得られる勝利は誰かの命を代価にし土台にしたものでしかない。争いを否定することはしないけれど、そこは命の重みを考えれば人の命を代価にしたやり取りを認める気にもならないわけで。
アイリスフィールを通じて口にした切嗣から向けられたセイバーへの批難。
でもそれはほかならぬ切嗣が自分自身へ向けた言い訳のようにも見える。セイバーが指摘したように、切嗣はたぶん正義を信じていた。正義の味方になりたいと思っていた。でも、紆余曲折を経て今に至る。聖杯と言う彼からすれば最後の希望が実は戦いの先にある。そのために彼は戦うのだが、それは言ってみれば矛盾だ。戦場には希望なんてないと言いながら、戦場の果てにある聖杯と言う名の希望を彼は未だに求めている。戦うことで得られる希望があるのだと、彼の行動が示してしまっている。
でも、その矛盾を抱えてなお、立ち向かえる強さと、立ち向かってしまう弱さが彼にはあるのだろう。その先には希望でもなければ絶望でもない、そうした正負の価値が入り込む余地のない彼が持つ「信念」があるから。
だから彼は戦える。そういう意味ではセイバーは一つだけ誤解をしていた。切嗣は正義を信じていたことが“あった”ではない。おそらく切嗣も実感していない胸の内で彼は未だに正義の味方であろうとしている。つまり過去形ではなく現在進行形。
そうでなければ、彼の口から「自分がこの世全ての悪を引き受けてでも」と言う言葉は出てこない。自らが勝ち取ることで得られる平和ではなく、自らが悪となることで結果的に流布される平和を求める姿は、結果的にセイバーが口にしたように「求める場所」は同じで、平和と言う終着点へ向けてアプローチを続ける正義の味方なのだ。ただセイバーと切嗣は決定的にそのアプローチの方向と方法が真逆なだけで……。 しかし、つくづく噛み合わないな、このペアだけはwww
さて、この辺りは、聖杯と言うものをのちの作品で知る者からすればいろいろと考えさせられる部分が多い。切嗣の「この世全ての悪を~」という発言は、実は伏線になっているセリフでもあるし、アイリスフィールが倒れたのだって、「このタイミング」を考えれば必然であり……そして、切嗣がこれより先に再び正義に希望を見出す日が来ることを、のちの作品を知る人はやっぱり知っているわけで。
それらについては、ネタバレになってしまう部分であるし、一人でも多くの人にそうした心配なしで記事を読んでほしいので、ここではこれ以上の言及はしないのだけれど、原作小説を知らないのでここまで断言する彼がどういう経緯を経て、のちの作品の主人公・衛宮士郎が知る「衛宮切嗣」となったのかはとても気になるところだ。
彼の精神は確かに士郎に受け継がれていて、今回の発言の意図する「自己犠牲」の精神もまたちゃんと彼に受け継がれていた。ならば、士郎が目指していたモノがアレであるのなら……と思わずにはいられない。
セイバーに関しては、何と言うか、切嗣の言葉と意思に説得力があり過ぎて、ライダーの言葉もリフレインされ、さらに「聖杯」を得るための戦いをしている彼女が「誉れ」のために戦っている姿は客観的に観て滑稽でしかなく、本当にただ理想の偶像として縛られた小娘でしかないなーと思うところではあるが……。
ただ言えるのだとすれば、ここで切嗣の言葉を前に、自分が何と口にしたのかを理解していれば彼女はもしかしたらこの第四次聖杯戦争で彼女が本当に欲していた“答え”を得ることが出来たんじゃないかな、と思えてしまった。
だって、切嗣の言葉の真意と言うかその言葉に隠された絶望の重さを、実はセイバーも知っているわけだ。
セイバー、つまりアーサー王物語の結末は誰もが知るところだろう。これはネタバレでも何でもないので少し触れさせてもらうが、アーサー王の最期は有名であり、その絶望もまた有名なところだ。信頼していた円卓の騎士団の崩壊、ランスロットの裏切り、ランスロット討伐の為に国を離れた隙に子であるモルドレッドの謀反、そして自らの手で子を討った果てにあったモノ――それが何なのかは、1stシーズンやOPでのセイバーを見ていれば想像はつくだろう。
そうした結果の果てに、今のセイバーとしての“願い”の「やり直し」がある。
その果てに願った「やり直し」は、切嗣の言葉を否定できるようそなんてゼロのものだ。だって、セイバーが「やり直し」を願うと言うことは、つまるところ彼女は自分の生前の戦いの果てには「希望」なんてなくて、「誉れ」を良しとすることも出来ないから、彼女は「やり直し」を願うと言うことだ。それって、切嗣と何が違うと言うのか? 切嗣の言葉を否定しているが、それが自身の願いの否定であることに彼女は気付いていない。
なぜセイバーは自己否定していることに気づいていないのだろうか? それは簡単に言ってしまえば、たぶんこの瞬間、セイバーは自分が何のために聖杯戦争に参加し、何のために聖杯を求めているか忘れているからw まぁ、笑い話になってしまいそうなオチではあるが、そうでなければ嬉々として騎士道精神を語ってランサーと戦いはすまい。そうした戦いの果てに聖杯で祖国を救うのなら、まるでそれは救うことが「ついで」のように見えてしまう。
ただ、だからこそ彼女が切嗣を批難したことに、実はちょっと意味があったと思っている。彼女が切嗣を批難したと言うことは、それは当然彼女が「切嗣のその在り方は間違っている」と思っているからに他ならない。でも、切嗣の願いとセイバーの願いは共に「戦場には絶望しかない」からこその願いで、根底が同じである(つまり切嗣の戦場論に関する否定は自身の願いの否定に直結しかねない)ことに気づいていないのだ。
結構辛辣に書いてるけど、私は本当は彼女自身無意識に、自分が願っている間違いと正しさを知っているはずだと思っている。伊達にアーサー王なんて英雄ではないだろうし、聖剣の担い手でもないだろう。だがしかし、理想的な王であったが故にそれに蓋をし、目を背けてしまっているのが現状のセイバー。
では、セイバーが本当に望むものとは何なのか。
それはセイバーが今回、誰と相対して、誰に対してどんな意見を口にしたのかを考えてみれば分かることで、(失礼な話だが)あり得ないことだがセイバーの頭がそこまで回れば、あるいは衛宮陣営にそれを詰問し言及するだけの人がいたなら、セイバーはここでちゃんと“答え”を得られたんじゃないかと思ってしまう。まぁ、この辺りは結果論でしかないわけだけどね。
◇現在の陣営
◆衛宮(アインツベルン)陣営
▽マスター
衛宮切嗣
▽サーヴァント
セイバー(アルトリア・ペンドラゴン=アーサー王)
▽その他
アイリスフィール・アインツベルン、久宇舞弥
『魔術師殺し』との異名を持つ衛宮切嗣は魔術師だからこそその裏をかき、魔術師としての規則の隙を突いて相手を抹殺する戦闘スタイルを得意とするが、呼び出したサーヴァント・セイバー(アルトリア・ペンドラゴン=アーサー王)は正面からの正々堂々を得意としているため相性は最悪。
それを解消するためアイリスフィールを偽りのセイバーのマスターに仕立て上げ、切嗣は助手の舞弥と共に後方からの支援と策謀に徹する戦略を取る。アイリスフィールには、セイバーを召喚した際の触媒である『全て遠き理想郷(アヴァロン)』を封じることで、セイバーの魔力が注がれる限りの疑似的な不死を体現している。だが、アイリスフィールの肉体は何かに侵されているようで体調不良が続く。
彼が目指す目的は「世界の救済」というとんでもないものだが、その目的に関してだけはセイバーも同意している。
セイバーの持つ宝具(宝剣)は風の結界『風王結界(インビジブル・エア)』に護られた聖剣『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』。ランサーが自らの宝具を破壊したことで左手の傷が癒え、使用可能となった。
◆遠坂陣営
▽マスター
遠坂時臣、言峰綺礼
▽サーヴァント
アーチャー(ギルガメッシュ)、
▽その他
言峰璃正
遠坂時臣と言峰綺礼による秘密裏の協力関係。時臣のサーヴァントはアーチャー。その真名は世界最古の王・英雄王ギルガメッシュで「世界の財宝を手中にするため」聖杯獲得を目論むが、高いプライドと単独行動スキルによって時臣は御し切れていない。
綺礼のサーヴァントはアサシン。アサシンは“単一”ではなく“群”の存在だった。しかし、セイバー、アーチャー、ライダーによる聖杯問答の最中、唐突に姿を見せるがライダーの固有結界によって返り討ちに遭い、アサシンは消滅。
ギルガメッシュの入れ知恵で綺礼は各マスターの動機を調べた言峰綺礼は、聖杯に選ばれ再び令呪を獲得。時臣の弟子であり協力者を演じながらも、彼が討ったはずの間桐雁夜を蘇生させた。
◆ウェイバー陣営
▽マスター
ウェイバー・ベルベット
▽サーヴァント
ライダー(征服王・イスカンダル)
魔術師の総本山・ロンドンの時計塔の学生。聖杯を得る目的は魔術師としての実力を他人に認めさせるため。
呼び出した英霊のクラス(役職)はライダー。その真名は征服王の異名を持つマケドニアの英雄・イスカンダル。世界征服を考えているが、その性根は豪快な豪傑。そんな彼にウェイバーは振り回されっぱなしだが……。
ウェイバーが突き止めたキャスターの陣地に突撃。そこでアサシンがリタイアしていなかった事実を知る。だが、聖杯問答の際に割って入ったアサシンに対しライダーの固有結界によって撃退。奇しくも最初の勝利者となった。
◆間桐陣営
▽マスター
間桐雁夜
▽サーヴァント
バーサーカー(???)
間桐家の次男だが、魔術師になることを拒む出奔。しかし、遠坂家の次女だったはずの桜が間桐家に養子に出されたと知って出戻り。彼女を解放するために、自らを犠牲にしてでも聖杯を得ることを望む。余命一カ月。
呼び出した英霊のクラス(役職)はバーサーカー。真名は不明だが、漆黒の霧をまとっていることで相手マスターにステータスを悟らせていないようだ。さらに自身が手にした物体を宝具と同じように扱うことが出来る。しかもバーサク(狂化)状態でも精密な動作が可能。
しかし、セイバーを見るたびに戦闘や状況お構いなしで攻撃を仕掛けてくるようだが……。一方で、マスターの雁夜は時臣に全身を焼かれたものの綺礼による蘇生の施しを受けた。
◆雨生陣営
▽マスター
▽サーヴァント
殺人鬼の少年と人の恐怖を最大の喜びとする狂った魔術師・キャスターの英霊のコンビ。目的は不明だが、龍之介にとって聖杯という存在はどうでもいいのかもしれない。現段階でマスターとサーヴァントの相性という一点において最高だと思われる。
キャスターの真名は、ジャンヌ・ダルクの逸話で有名な百年戦争でオルレアンを解放したフランスの救国の英雄の一人であるジル・ド・レェ。その目的は、後に異端裁判にかけられあらゆる凌辱を受け、その尊厳と奇跡を奪われて処刑されたジャンヌ・ダルクの復活。セイバー(アルトリア)をジャンヌ・ダルクだと誤認しており、セイバーにジャンヌ・ダルクとしての記憶を取り戻してもらおうと後先考えず行動を開始。子供たちを拉致し、アインツベルンの森でセイバーを荒療治でジャンヌ・ダルクとして復活させようと目論む。
拠点としていた地下貯水池からは移動していたが戻ってきて壊された状況に愕然。しかし、龍之介の言葉に得心を得たキャスターは新たな策として巨大な海魔を召喚。しかし、川岸で興奮しながらキャスターの行動を見守っていたところを、切嗣にマスターだと看破され河川上のボートからスナイパーライフルによって射殺された。
キャスターも左手の傷が癒えたセイバーの『約束された勝利の剣』を受けて海魔ごと消滅したことで、聖杯戦争初のペアでの脱落ペアとなった。
◆アーチボルト陣営
▽マスター
▽サーヴァント
▽その他
マスターはケイネス・エルメロイ・アーチボルト。ウェイバーに召喚するための聖遺物を奪われたはずだが、どうやら別の聖遺物を手配しランサーを召喚。聖杯戦争に間に合わせ、参加したようである。
降霊科の天才としてケイネスは自らに令呪の契約を、婚約者のソラウ・ヌァザレ・ソフィアリに魔力供給の契約という本来のマスターの契約に細工し別々に契約を施すという手段でランサーと契約した。これによってケイネス自身の魔力を温存することが狙いだと思われる。
ケイネスは切嗣の『起源弾』を受け、肉体も魔術回路もボロボロになる。そのためケイネスは令呪をソラウに奪われ、ランサーは渋々ソラウをマスターとして聖杯戦争を続行することを決めた。
サーヴァントはランサー。真名はケルト神話に出てくるディルムッド・オディナ。二刀流ならぬ二槍流の使い手。その宝具は相手の魔術効果を打ち消す(削る)ゲイ・ジャルグと通常の方法では治癒しない傷を負わせるゲイ・ボーの二種類の長さの違う槍。
しかしキャスター討伐の折、キャスターを消滅させる唯一の策としてゲイ・ボーは破壊され、セイバーにかけられた呪いも癒えた。
サーヴァントの意志を無視し結果を求めるケイネスと、騎士としての誇りを持つランサー、おまけにランサーに心奪われたソラウという三角関係が出来上がってしまっており、内部崩壊を起こしかねないのではないかと思うほどに相性最悪の状態。
キャスター討伐戦の隙を突いてソラウの令呪を破壊、拉致。彼女を人質にされケイネスは切嗣の思惑のままランサーを自害させ、自らもまた舞弥の狙撃によってソラウともども殺害された。
次回『第八の契約』 八番目の契約、かぁ……避難しているはずの凛の声が予告の最期に流れる辺り、嫌な予感しかしないwww
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NoTitle
筆者さんみたいに割り切って観れないw
個人的にケイネスは今回同情の余地なしと感じたけど最後マスター殺す必要あったんですかね?