Another 第5話
『Build limbs -拡散-』
≪あらすじ≫
恒一が仲良くしていたナース・水野早苗(みずの・さなえ)がエレベーターの落下事故で死亡した。 桜木母子に続く第三の不審な事故死に学校の空気もざわつき始める。
美術を担当している三神が体調不良なのか美術の授業は自習に。心ここにあらずな恒一は、美術室を抜け出し第二図書館を訪れ、そこで母・リツコの映る卒業アルバムを発見する。その場に現れた司書・千曳(ちびき)は、恒一の母が二十六年前の三組生徒・リツコと言うことを知り、さらに彼女が死んだのが十五年前と聞いて「そういうことか」と何やら一人で腑に落ちた様子だった。卒業アルバムの写真から何かに気づこうとした時、恒一は赤沢泉美に呼びかけられた。
「ごめんなさい、クラスの皆のためなの、許して」
職員室で先生が呼んでいると教えてくれた泉美はなぜか恒一にそう告げてその場を去る。恒一を待っていたのは警察で、どうやら早苗の最期の瞬間まで会話をしていた恒一の事情聴取をしたい様子だった。事情聴取に応じた恒一は警察から「早苗のことはワイヤーを止める金具が外れたが詳細は調査中」と言うことを聞いて教室に戻るが、そこには誰の姿もなかった。残っていたのは桜木ゆかりに代わって赤沢泉美が新しい女子のクラス委員になったという多数決の跡だけ……。
放課後、恒一は下駄箱で待ち伏せて望月・高林と共に下校する。比較的仲が良く温和そうな望月に問いただしても結局クラスのことは何も分からずじまい。ただ、恒一は「クラス名簿のコピーが欲しい」と求め、望月はそれには応じてくれるようだった。
しかし、高林は「赤沢さんのやり方はフェアじゃない」として恒一に自分の知っていることを教えると言う。だが、恒一が質問した次の瞬間、高林は持病の心臓の発作を引き起こして息を引き取ってしまう。
翌日、恒一は登校すると自分を取り巻く空気が変わっていることに気づく。誰に声をかけても、誰に尋ねても、誰も応じない。授業中に突然立ち上がって出ていこうとしても、それを気に留める者もいなければ咎める者もいない。
恒一は、自分が見崎鳴と同じ“居ない者”として扱われ始めたのだと勘付く。そのまま放課後まで過ごした恒一は下校する際、自分の机の中に二枚のプリントが入っていることに気づく。
――それは望月からの「あとは見崎さんに聞いて」というメッセージと、恒一が欲しがっていたクラスの名簿のコピーであった。
それを手にした恒一は、人形館を再度訪れる。そこは鳴の実家でもあった。恒一は鳴に自分が同じ境遇に置かれたことを告白し、彼女はそんな彼に対して遂にクラスの隠された三年三組の呪われた秘密を明かす――
≪感想≫
◆恒一さん、パネェっすwww
いや、あの状況に置かれて平然としさらに鳴の実在を確証出来たって安堵するなんて、カッコ良すぎるwww 普通はそんなことは出来ない。まぁ、彼としてはそこまで思い入れのあるクラスでもクラスメイトでもないのかもしれないし、赤沢らの事前の意味深な一言で可能性として心構えていたのだろうし、望月が残してくれた名簿の存在も彼の心を支え勇気づけたのは間違いないのだけど。
ただ、これ普通に考えると恒一としては最悪のケースだ。あ、呪いとかそういうのではなく将来的な部分で、だけど。
というのも、彼は一年後東京の私立校への進学を希望している。だが、このまま“居ない者”として扱われれば、当然内申点や学校側の評価と言うものがかなり危うい。下手したら空白で提出される、ということもゼロではないわけだ。受験の時だけ学校側がこっそり……とも考えられなくはないが、それでは対策として意味がなくなってしまうわけだからその可能性は低そう。
赤沢は「クラスのみんなの為」と言ったが、恒一とすればたまったものではない。この一年の為に、彼は下手したら人生を棒に振るかもしれないのだ。もちろん、人の命には代えられない部分はあるのかもしれないけれど……。
そんなわけで恒一としては、無事に一年後に高校進学するために事件を解決しなくてはいけなくなったような気がする……そういう部分は全然描かれていないけど(ノ∀`*)アイター
(以下、考察です。当たっているかどうか分からないものの、当たっていたら申し訳ないので、そういった事件の真相に関わるかもしれない推理や考察を嫌う方は閲覧しないことをオススメします)
◆呪いの再整理
これらが人為的なモノなのか、超常現象的なモノなのか、事故なのか、殺人なのか、それらは全然わからないが、おそらくもうそれらはどうでもいいコトだろう。なぜなら、もうすでに賽は投げられてしまった。もう止まることは出来ない……この一連の出来事の真相を解明しない限りは。そう、重要なのはオカルトだろうが殺人だろうが、謎を解くことにある意味特化されたわけだ。ミステリー作品としては謎解きに専念出来てありがたい限りだがw
だから、大変不本意ではあるが便宜上扱いやすいこともあるので、本サイトでは当面この一連の出来事は“呪い”と言うことにしておこうと思う。と言うか、そうやって仮定しないと人為的な部分まで探し始めたらキリがない気がしてきた(苦笑 というか、実際には上手い具合にミステリーとホラーが組み合わさっているので、そういったところは深く考えず「謎を解く」ことに集中した方がよさそうだ、と思っただけなのだが。
今回、鳴によって語られた三組の呪いの全容。それは、
・二十六年前の三年三組の出来事が起因
・以後、三組は死者を招きやすい存在となった
・死者を招き入れた結果、クラスメイトが一人増えた
・その増えた一人を特定することは出来ない(記憶レベルが改竄されるため)
・記録もそれに合わせて書きかえられる模様
・一度死人が出ると、毎月死者が出る(二十五年前は生徒六名、関係者十名)
・呪いは「三年の三番目のクラス」に起きるため「C組」にしても無意味
・十年前、増えた一人に対して一人減らすことで呪いの回避に成功(現在に至る)
・呪いが確実に起こったのは二十五年前、二年前、今年
・呪いが起こった可能性があるのは十五年前(千曳の反応から何かあったことは明白)
・呪いが起こらなかったのは十年前、一年前
・鳴が“居ない者”にされたのは五月一日から
というものだ。
なるほど。つまり、二十六年前の“ミサキ”自体には大した問題は無くそうした行動を取ってしまった二十六年前の生徒や教師たちによって、三年三組は死者を受け入れる器として半ば確立してしまったということらしい。そして、なぜか死者が出るようになった。
そこで椅子取りゲームのように増えた一人の分だけ、一人をはじき出すことによって帳尻を合わせようとしているのが今の現状と言うことだ(新しく恒一を“居ない者”としたのは、犠牲者が五月・六月で二人ずつ増えているからか?)。
ぶっちゃけ「毎月」の括りが不自然。毎月決まった人数が死ぬならともかく、二十五年前(最初の三年三組の次の年)の生徒六名、関係者十名の死者を考えればそういった決まりはなさそうだし。それとも「毎月」にこだわる理由があるのだろうか?
この中で最も腑に落ちないのが、「クラスの人数が一人増えた」と言う部分。辻褄が合わない気がするのだ。
新学期始まる前に机と椅子を人数分用意して、新学期が始まったらそれが一人増えていて、どれだけ記録を見返しても誰が居ないのかが分からない……だが分かっていることは、“紛れ込んだ死者”は過去にこの呪いの現象で死んだ者らしいが、記憶が改竄される上にその当人も記憶と感情を持って紛れ込んでいるため死んでいる自覚がないのだと言う。
ここで腑に落ちないのは「居ないはずの一人が増えている」というが、その一人が誰なのかということを記憶や痕跡が改竄されているために「誰も気づけない」というのに、それなら「居ないはずの一人が増えているとどうして断言出来るのか?」と言う問題がある。
名簿にも名前があって、おそらく彼らにはそれなりに見覚えのある顔だったり触れ合う経験があったりするのだろう(1998年当時の中学校で田舎ならだいたい一学年4~5クラス編成だろうから、そこまで「知らない顔」というのは出ないだろう)。
ならば、「居ないはずのクラスメイトが一人が増えている」と断言出来ないはずではないか。だって「誰が死者なのか」分からないのであれば、そもそもクラスメイトの中に死者が紛れ込んでいるのかどうかすらわからない。さらに記憶や記録まで改竄されるのだ。
にもかかわらず、どうして伝承では「居ないはずのクラスメイトが一人増えている」と断言出来ているのだろうか?
あとはこれは前にも記したが呪いの示すものが見えない。死者を招き入れたとして、それによってクラスメイトが一人増えていたとしてもそれが人を殺すほどの怨念に直結するのかと問われれば首をかしげてしまう。
ただし、それは今は別だ。何らかの理由で呪いとして死んだ人(今年なら桜木母子とか水野とか)が翌年、自分だけ死ぬのは納得行かないとして三組のクラスメイトや関係者を自分がやられたように殺していくのならそれはそれで納得がいく。
だから、問題はそのスタートなのだ。二十六年前ではなく、人が死ぬと言う結果が出た二十五年前。おそらく本当のスタートは二十五年前になるだろう。むしろその年に何か怨念めいたものを招く事件があって、そこに起因していると考えた方がいいのかも。まぁ、二十五年前の話が果たして出てくるのかどうか疑問だが(苦笑
どちらにせよ、辻褄が合わないというか矛盾しているというか、断言するにはあまりにあやふやな情報ばかりでこの伝承には、私たちや恒一はもちろん、鳴や赤沢たちすら知らない真実か隠された要素があるように思えてならない。
あと千曳は早く十五年前について語ってほしい(笑 そこだけは全然推理出来ないwww
◆死者は誰だ?
先に挙げたように、この作品において一つの結末は「紛れ込んだ死者を暴くことで呪いを止めること、ないし悪しき風習から解き放つこと」だろう。この呪いの真偽に関わらずコレが解決策への道しるべになっている形はとても上手いと思う。
しかし、この現状では全ての登場人物が過去の現象ですでに死んでいる、招かれざる死者である可能性が出てきてしまった。現段階で、招かれざる死者は誰か少し考えてみよう。
1.榊原恒一
どうやら一般的には最有力候補らしい主人公。確かにどんでん返しとしては悪くない展開だろう。だが、私は彼が招かれざる死者である可能性はかなり低いと見ている。理由は二つあって、一つは物語内の設定から、もう一つはこれがミステリー作品である要素を強く持っているという部分からある。
一つ目の設定部分だが、これは彼が外部から夜見山北にやって来た生徒と言う部分だ。もし、招かれざる死者が人々の記憶すら改竄して平然とその輪の中にいるのだとすれば、そもそも「転校してきた(外部からきた)」という設定は、むしろ自身を怪しく思わせてしまう。だから赤沢泉美たちは最初、彼を怪しみ、特に彼女は恒一と夜見山との接点を執拗に問いただしたのだ(彼に触れることが出来て驚いたのはそういう理由があったのだ)。
もちろん、招かれざる死者を暴いたからと言って事件が終息するとはどこにも記されてはいないけれど、正体を暴かれれば対処法も出てきてしまうかもしれない。それを考えれば、わざわざ「転校してきた」という設定はリスクを伴うものであり、もし彼が招かれざる死者だとするならばこんなことはしないだろう。これが、彼が死者ではない理由の一つ。
二つ目のミステリー作品としての要素部分だが、これは探偵が犯人であってはならないというミステリー作品の暗黙の了解があるからだ。もちろん、こうした部分を敢えて覆すことで作品としての面白さを持たせている作品もあるのだが、一般的に探偵役=読者・視聴者である部分があるため、探偵役が犯人だと推理やミステリーと言った要素が発揮しづらい気がする。簡潔に言えば、コナンや金田一や古畑や右京が犯人であることはないように恒一もまた犯人ではないと考える方が自然、ということ。
もう一つ、彼が探偵役として立ちまわれるように上記の「転校生」と言う設定が用意されているわけだ。夜見山で生活してきた人間ではないからこそ彼は探偵役としてこの事件に立ち向かっていけるわけで、そうした要素を全て覆してしまうようなどんでん返しと言うのは、少し考えづらい。
これらの理由から実は恒一が最も死者ではない可能性の高いキャラクターだと思っている。
2.見崎鳴
最初から怪しくて、そして最初からその実在が疑われている鳴。今回恒一は自分自身が鳴と同じ境遇に立ったことで鳴の実在を確信出来たようだが、この呪いの話が本当ならやっぱり鳴の実在は可能性が高くなっても、確証あるものではないと言わざるを得ない。
とはいえ、これで「やっぱり彼女が招かれざる死者でした」となるとミステリー作品としては、裏をかかれたとは思うが結局最初から最後まで怪しい人物は彼女一人で終了、ともなりかねないのでそういう意味で彼女が招かれざる死者である可能性というのはやっぱり低い気がする。
あとは、もし彼女が本当に招かれざる死者だった場合、その彼女を無視しているわけだから呪いの対策としては何ら意味がないように見える。だって死者を招いた結果その死者を無視しているのなら、やっぱり招かれた死者は激怒して呪いを実行してしまうだろう。
彼女が“居ない者”に選ばれた背景が良く分からないが、“居ない者”に選ばれると言うことは裏を返せば最も“居る者”である可能性が高い、ということではないだろうか。
また同時に“居ない者”は死ぬ可能性が下がる気がする。だって、“居ない”のだからそもそも存在しない者に死なんて現象が起きるはずがない。これは恒一にも実は言えることで、こうすることで二人は同じ境遇を分かち合うと同時に、三組の中で一番死から遠ざかることで改めて事件に立ち向かって行ってくれるのだと信じている。
3.赤沢泉美
クラスの人気者……かどうかは分からないが、しっかりと引っ張っていくことが出来るリーダー役である彼女。物語としては、聡明で皆を正しい方向にリードしているはずの人物が実は真犯人でミスリードさせていた、というのはお約束だがベターな展開ではないだろうか。
ただ、彼女は「夜見山から離れたがっている」という要素が実は引っ掛かる。プラスに考えれば「夜見山から出られない」旨を語っていた桜木ゆかりとは対照的に夜見山から離れたいと思っており、夜見山に捉われていないという点から彼女は実在しているということが出来る。逆にマイナスに考えれば、夜見山に対して執着がない=死者?とも考えることが出来ないわけではない。
4.水野猛
結局彼がどうなったのかわからない。だが、もし彼が生きているなら有力候補だろう。桜木ゆかりのように自分自身と関係者が死ぬのではなく、関係者だけ死んで彼自身が生きているというのは前回の記事で書いたように呪いとしては不自然だ。
あとは彼女の姉が南中に通いながら、彼がどうして北中に通っているのかという部分も疑問がある。引っ越しや学区編成など理由は多々思い浮かぶが、それでも不自然さはあるだろう。
そうなると、実は彼は「水野猛」ではなく「猛」という男子生徒で今年は「水野猛」として招かれざる死者となり三組の輪に加わり、事件の真相を暴こうとしていることに気づき姉役のナース水野をエレベーター事故に見せかけて殺害。こうすることで彼は今もなお、何気ない顔で三組の一員として参加している、という可能性は十分に考えられるだろう。
5.三神先生
前述のように呪いの伝承自体にも疑問を抱いている。人伝手の噂なんてアテになるものではない。そんなわけで、実は私があの伝承で一番情報操作されているというか、間違った伝承のされ方をしている部分が「クラスメイトが一人増えている」と言う部分だと思っている。
結論を先に言えば、クラスで言い伝えられる「クラスの人数が一人増える」というのは実は間違った伝承で、本当はクラスの生徒とか関係なく「関係者内に居ないはずの誰かが増えている」と言う方が正しいのではないか、とさえ思うのだ。
招かれざる死者は過去の現象で死んだ人であり、この呪いは生徒だけでなくその関係者にも及ぶ。ならば裏を返せば、その招かれざる死者は「三年三組の生徒ではない」とも言うことが出来るはずではないか。
三組で起こっている呪いだから、やっぱり三組の生徒の中に死者は紛れ込んでいると認識してしまうが、その余波で関係者が死にむしろ関係者の方が数が多い(犠牲発生の初年度となる二十五年前は関係者の方が四名も多かった)なら普通に考えれば関係者の方が招かれざる死者となっている可能性が高いわけだ。
鳴自身も「この現象で死んだ人がいないはずの一人になる」と語っている。つまり今年で言えば、来年以降居ないはずの招かれざる死者になる資格は桜木ゆかり・高林はもちろん桜木ゆかりの母親と水野早苗だって資格があると言うことであり、じゃあ彼女たちが三組の輪の中に紛れ込めるかと言えば、それは難しい。
ならば死者は三組に関わることが出来て、最も自然な形で紛れ込むのではないか、と考えられる。たまたま、その招かれざる死者が中高生だった場合、生徒の一員として紛れ込むのが最も分かりづらいというだけではないか、ということだ。
もちろん、これは先に挙げたように「クラスに居ないはずの一人が増えていることを、誰も気づけないのにどうして断言出来るのか」と言う部分と同じで、どうしてそう断言できるのかが分からないので、根本的な理論が最もアヤフヤな部分でもあるのだけど(苦笑 ただ、鳴もそうだったように「そういうものだ」と教えてくれる人がいるようだ……千曳にしか見えないがwww
まぁ、そういったあやふやさはあるもののこの話で仮定して進めると、三神先生はポジションとして「副担任」という位置にいるのが絶妙だ。生徒ではないが、副担任と言う形でクラスに関わっているわけだから、彼女も十分関係者。「クラスの人数が増えた=生徒だけでなく教師もカウント」なら副担任も人数として実はカウントされている、とも考えられる。
そして、体調不良。体調不良はややミスリードな気がしないでもないが、翌日は平然としていたわけだ。いや、そもそも体調不良を装って何か違うことをしてた、とも考えられるわけだから怪しいという点で言えば間違いなく彼女なのだろう。
6.怜子
上記の三神の可能性を踏まえると、怜子もまた怪しくなるのだと思っている。理由は幾つかあってまず一つ目は、元三年三組関係者である点。彼女にとって姉であり恒一にとっては母だったリツコが三年三組だった時と、怜子自身が三組だった時と二度の接点があり、彼女が自分が三組の時にこの現象によってすでに死んでいて今回招かれざる死者として復活した、とも考えられる。
もう一つは、彼女の頭痛とチグハグなやり取りだ。これもプラスとマイナスの両方がある。プラスに捉えれば、彼女の頭痛は最低二度の三組と言う接点を乗り越えた耐性があり、招かれざる死者による記憶改竄に彼女が抵抗したために頭痛と曖昧な記憶によるチグハグなやり取りが生じているという可能性。マイナスに捉えれば、彼女自身が本来この現代には生きていない死者であるために頭痛と記憶の祖語が生じているという可能性。これは上記の三神の体調不良でも同じことが言える。
どちらにせよ真実にたどりつくためのカギは彼女が握っていると思う。
次週はミステリーホラーなの鳴とのイチャイチャ回なのか?(爆 いや、それならそれで息抜き回としてはスタッフ、グッジョブ(`・ω・´)bと言わなくてはいけないがwww
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NoTitle
一人増える事により、「机と椅子が一つ足らなくなる」と言ってましたよ
学校等の記録や関係者達の記憶は改竄されていても、机と椅子の数だけ変わっていない為、この点から死者が入り込んでいる事に気付くようです