1クールの折り返し地点で差が出てきた(ホライゾンとかまじこいとか)
簡易感想です。今回は、
・境界線上のホライゾン 第5~6話
・真剣で私に恋しなさい!! 第5~6話
・C3-シーキューブ- 第5~6話
・マケン姫っ! 第5~6話
・ベン・トー 第4~5話
・ラストエグザイル-銀翼のファム- 第3~4話
・ギルティクラウン 第4~5話
・UN-GO 第4~5話
です。
◇境界線上のホライゾン ~第6話
物語が大きく動いた5話、そして囚われのホライゾンを救うためにどうするか考える第6話。6話はみんながホライゾンを助けるためにどうするかって考える話ではあるんだけど、このクラスメイトたちの絆がイマイチ良く解らないから不安な部分もある(苦笑
なんかこう極東一極集中だからか、民族性というかそういうものが全く見えないので本当なら「おおっ、主人公のために動く仲間カッケー」なんだけど、そういう感じがかなり希薄になってる気がする。でもまぁ、このメンツで頭を悩ませ、右往左往しながらも世界を敵にしてもホライゾンを救うという展開なら良いかな、と思える。このままいくと、下手すりゃ1クール目の最期にならないとホライゾン救出出来ないとかありそうだな(笑 長いなぁ、この作品www
オリオトライ先生は6話で出番があって良かったッス(`・ω・´) シャキーン ひざ蹴りで教室の壁ぶち抜くってどうなのよ、って思っちゃうけどさwww
◇真剣で私に恋しなさい!! ~第6話
京の夜這い作戦はこのままいくと最後までありそうだなwww
6話で登場した謎のおっさん(CV若本)がカッコイイ。というか、単なるギャグだったのそのおっさんと大和が対峙したシーンだけはドシリアスだったんだけどwww 大和、そして日本に絶望し日本を捨てたという大和の父を正論で批難しボコボコにする謎のおっさん。確かに、日本を見限った大和の父親って見方によっては、この国にいても自分では何も変えられないと諦めてスゴスゴとしっぽ巻いて逃げた負け犬でもあるわけわな。普通に考えれば一介の男に国なんて変えられないけど、まぁそこはフィクションだしw
おそらく10話くらいまではコメディで、そこから最後だけシリアスっていうコメディ作品のテンプレ的な展開がうっすら見えてきたがはたしてどうなるか?
◇C3-シーキューブ- ~第6話
戦っては勝って、コメディやって新キャラ出てきてまた戦って……と、仕方ないとはいえすでに6話目でループ気味な展開にやや飽きが生じている気がするw
うーん、仕方ないとはいえもうちょっとこうバリエーションが欲しい。それも、「全ての呪われた道具が呪いを解きたいと思っているわけじゃないの」みたいな小手先のバリエーションじゃなくて、もっと根本的なバリエーションの違い。もっと呪われた道具に対するポジティヴな話が観てみたいなぁ。こう、ここまではずっと巻き込まれ型のネガティヴな展開が多いから、あそこまで呪いに対して寛容な主人公だったらもっとこう自分から積極的に動いて欲しい。
◇マケン姫っ! ~第6話
一人ずつヒロイン攻略中って感じ。
え? いや、ほかに特に感想は(笑
◇ベン・トー ~第5話
いつの間にか強くなってた佐藤は東西の抗争に巻き込まれて再びダウン、という展開。まぁ、強くなったらさらに強い敵が出てくるのはお約束か。半額弁当を全力で争い合うコメディさが売りだと思うので、あまりシリアスには走って欲しくない印象。
あやめ(CV加藤英美里)も登場したけど、OPのような三角関係にはなかなかならず(当たり前かw 勝手にあやめだけが佐藤を意識していて、佐藤も仙先輩も無意識に仲良くしている感じが勿体ない。この三人で三角関係になったらいろいろと血を見そうだけどさ(笑
あやめの声が最初英美里様だって分からなかったのは不覚w というか、たぶん声音を意図的に使い分けてて従来の自分の声をあまり前に出そうとしていないんだと思う。シーンシーンでは、若干いつも通りの英美里様の声になってて「あぁ、やっぱり」ってその時分かるけど。
◇ラストエグザイル-銀翼のファム- ~第4話
ミリアのために頑張ろうと思ったら捕虜になってしまったでござるの巻。
タチアナ以下シルヴィウスのメンツがカッコイイ。前作登場キャラなんだっけ? その辺良く解らないけど、こう久々にかなり良好な関係の艦長とクルーという姿を見た気がする。まぁ、それよりも個人的にはあの隊服の方がカッコよくて気になったんだけどさ(ぇ
◇ギルティクラウン ~第5話
意味不明、以上。
集が予想以上に女のケツばかり追っかけていたのだなと思ったけどまぁ、それはしょうがないのか。裏切りに次ぐ裏切りで、さらに「信じて良いんだよね」と問いかけたはずのいのりまで「全部涯にそう言われたから」という裏切り発言(いのりは集の問いにはっきりとYESと答えたわけじゃないから嘘は言ってないんだけど)。もう早くペン型発信機押しちまえって。そしたら上空からレーザー降ってくるかもしれないけどwww
巷でもドンドン急降下するヒロイン株とは裏腹に右肩上がりなのは車椅子のオペレーター・綾瀬。最初はツンケンしているけど、少しずつ(?)打ち解けて行く二人の関係は、「もう涯といのり諦めて、二人で付き合っちまえよ」と言いたい。二人がイチャイチャしてた方が、個人的にはいのりとイチャイチャしてるより2828出来るかもしれない(ぇ
というか、これ本当に一人の脚本家が書いてるんだよね? なんかいろいろ辻褄合わなくないか? 前回でいのりは涯の命令を無視して集を救出に来たのに、今回あの発言は矛盾してる。涯は「今後は集を中核に据えて作戦を組む」「作戦を3日で覚えろ」と言うが、肝心の集は1週間後の模擬戦で綾瀬に勝たないと仲間として認めてもらえないって、もしだめだったらどうするつもりだったんだろうね。というか1週間後の模擬戦あるなら、作戦覚えるの1週間後でもよくね? いや、そもそも100通り以上の作戦を全員に覚えさせるって司令官としては逆に無能なんじゃ……ルルーシュならたぶん、その全通りの作戦とその対処法を頭に入れながら、なおかつ最も最適なパターンになるように事前策を組むし、優秀な司令官ってそういうことを言うんじゃね? まぁ、彼は司令官というよりただの旗頭、フラグシップでしかないのかもしれないが。
まぁ、極めつけは集の夢に出てきたのが涯の幼少期だってことがEDクレジットでバレてしまってる点か。そのネタばれはいろいろとダメだろwww
ツッコみどころ満載なのはスタッフ側の狙いなのかなぁ……。
◇UN-GO ~第5話
地味だけど、テンプレでツッコミどころ満載なギルティクラウンよりも面白い。まぁ、探偵モノとしては最終的な詰めの部分が超常現象による絶対自白というものなので、味気なくて物足りないけれど人間ドラマとしてはなかなか。
でも、個人的にAI萌えな私としては、
風守可愛いよ風守www
なんですがねwww
NoTitle
まじこいはイイですね京のアプローチは最終回までやるつもりなら頑張ってバリエーションを増やしてほしいです、だけど今回の6話の話はすごいですねまぁなんとかきのこでごまかせたのですが声優さんも完成したの見たらこんなことやっていたのかとおもったのかもしれませね
ギルティクラウンはシリーズ構成の方が二人いるのでお互い話を合わせるが、書き方は違ってくるかもしれので見ているこちらが混乱してしまうかもしれないですね